キーワードで検索
石川町下泉にある石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)へ行って来ました。
古くから山岳信仰の聖地とされ、境内のある八幡山は、この地を納めた名将の城跡でもあります。
数少ない祭祀遺跡の一つとして、考古学的にも貴重な存在とのことです。
決してメジャーではありませんが、昨今、「八幡山あじさい」として売出し中の"隠れた名所"です。
案内板です。(現在は、隣の旧役場跡地が無料駐車場として利用可)
町指定文化財でもある飛翔狛犬の間を抜け、奥の階段をのぼります。
敷地内で見られる紫陽花は、主に青系の色が主体となっています。
小雨降る中、紫陽花を眺めながら参道を進みました。
本殿周辺を散策した後、同じ道を戻ります。