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<ウィーン>世界最古のシェーンブルン動物園でパンダに会う!

yumi

yumi

宮城特派員

更新日
2018年7月31日
公開日
2018年7月31日
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こんにちは。

ウィーンでは、シェーンブルン宮殿も見たいと思っていたのですが、

その時には既に疲れもピークに達していたので今回はパスしてシェーンブルン動物園でのんびりすることに。

最寄駅で路面電車を降り、動物園へ向かっていると目の前に素敵な庭が・・・。

シェーンブルン宮殿の庭園でした。

こういう形で見ることができるとは思っていなかったのでラッキー♪

宮殿を見るのは疲れるけど、庭園だけ見たい!という方にオススメです。

さらに進むと総ガラス張りの大きな温室も見えてきます。その先に小さな日本庭園があり、動物園のチケット売り場へ続きます。

動物園でのお目当てはパンダ!

2016年に双子のフー・フェンとフー・バンが誕生したということで、上野動物園のシャンシャンよりちょっと大きかったです。

シャンシャンと同じく、ずっと木の上で寝ていました。

シャンシャンが特別なのかと思っていましたが、子パンダって木の上が好きなのですね。

もう1頭はこの通り(笑)。

パンダ舎を出ると、近くにビアガーデンがあったのでそこで休憩。

動物園でパラソルの下、ビールを飲むとは思いませんでしたが~(笑)。

まわりを見ると料理はかなりのボリューム。それほどお腹もすいていなかったのでおつまみをオーダー。

ポテトだけでもすごいボリュームでした!あとはソーセージ。

遠くにライオンを眺めながら、ゆっくりできました。

パンダの食事タイムの14:30まで、のんびりと動物を見学。

コアラも寝ておりました・・・。

パンダの食事タイムは外のパンダ舎でガラス越しのため光が反射しちゃってますが、

笹の葉を奪い合いながら食べていましたよ。

ウィーンでもパンダは人気があるようで、まわりは子供たちでいっぱいでした。

チケットは €20とちょっとお高めですが、時間制限もなくパンダを堪能できました~~!

パンダの赤ちゃんは生後2年で中国に引き取られるということなので、HP等でご確認の上、行ってみてください。

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