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夏の終わりに咲く里山の花を求めて、再び権太倉山(白河市)へ行って来ました。
一雨ごとに涼しさを増し、季節の移ろいを感じられるようになってきた今日この頃。
林床では、晩夏&秋の訪れを告げるヤマジノホトトギスが目立ち始めていました。
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)
ユリ科の多年草で、本州の山地を中心に分布しています。
独特の色合いと形が目を引きます。
ゴマナでしょうか。決していい状態ではありませんが、ヤマギク科の花も多く見られます。
(君の名は?)^^;
ここのところの雨の影響でしょうか。何とも言えぬ存在感を放つキノコも見られました。