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国見町は藤田地区のR4沿いにある「道の駅 国見あつかしの郷」へ行って来ました。
復興のシンボルとして昨年5月にオープンした道の駅で、東北最大級の規模を誇ります。
地域の特産品はもちろん、"食"の充実度も魅力の一つとされています。
今回は、その一角にあるレストラン桃花亭で人気の「国見母さん総菜ビュッフェ」を頂きました。
地元食材をふんだんに使用した料理が60分間食べ放題のセルフサービスメニュー♪
(11時~15時・中学生以上1,080円でドリンク付き)
"国見の母さんたちが愛情いっぱい込めて毎日作ってくれるご飯やおかずは、国見の宝"
そのお裾分け…とのこと。
ちょっと欲張って盛り付けしてみました♪
折角なので、施設内を散策します。
数多くの地元名産品が揃う「くにみ市場」
お買い得な規格外品がまた嬉しいですね。
バーガー系は、国見町のソウルフードです。
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ちょっと遠回りして、飯舘村にある道の駅 までい館へも足を運んでみました。
昨年8月にオープンした(地域活性化の拠点形成に資する国交省指定の)重点道の駅に該当しています。
規模こそ小さいものの、復興道半ばの飯舘村にあっては比較的集客力があるようです。
館内に入ると、心地よい杉の香りに包まれます。
約80個の花玉が飾られている「までいホール」が印象的。
因みに"までい"とは、この地区の方言で「大切に」「丁寧に」「心を込めて」の意味があります。
福島県には、2018年8月現在で33箇所の道の駅がありますが、今回をもってコンプリートです♪
スタンプや写真等の"証拠"はありませんが、外出ついでの訪問で数をこなし、この日を迎えることができました。
今後、さらに計画が進む道の駅も複数あるとのことなので、それらも網羅できればと思っています。