キーワードで検索
狸小路にある北海道食材を使ったイタリアンが楽しめる
レストランバー「Modish(モディッシュ)」をご紹介します。
"Richmond Hotel in the Tanukikoji Shopping Ardade, which contains the restaurant bar Modish Sapporo Odori"
札幌中心部、大通公園とススキノの間にある"狸小路商店街"4丁目にある
リッチモンドホテル。
狸小路商店街と反対の北側、大通公園に近い方のホテル入口を入ると、
早速"モディッシュ"のクラフトビールポスターが。
現在、"モディッシュ"では、10/22(月)まで、
期間限定で8種類のクラフトビールを飲めるということで、
クラフトビール飲み比べの会に出席のため、初めて訪れました。
狸小路を歩きながら通り過ぎるとき、来てみたいと思っていたモディッシュは、
外から見ている以上に広く、次第に地元の人から観光客、ビジネス帰りの人や
海外からの観光客と、たくさんの人で賑い始めました。
北海道産の食材にこだわっている料理が多いとのこと、
クラフトビールの乾杯とともにいただいたチーズは、すべて北海道産。
"Assorted of the cheese from Hokkaido, Racrette, Camanbert and Blue cheese"
「3種類の北海道チーズ盛り合わせ」(\850/税込・以下すべて税込料金)
"Chef's salad with avocado, shrimp and grilled chicken"
「アボカド・海老・グリルチキンのシェフサラダ」(\780)
北海道産チーズはもちろん、バランスがよい新鮮なサラダを堪能しながらいただいたのは、
シャンパンを思わせるようなクラフトビール"FAR YEAST 東京ホワイト"。
"Grilled bacon and sausage platter"
「ベーコングリルと北海道産ソーセージ盛り合わせ」(\950)
クラフトビールだけでも、とても飲みやすくグラスが進んでいましたが、
ベーコンやソーセージは、ブラックラガー"アフターダーク"がさらに飲み進みます。
"Bacon and chinese cabbege with blue cheese sauce in the gratin style"
「ベーコンと白菜のブルーチーズ焼き」(\530)
こちらは、今回のクラフトビールのラインナップにある
ウィートエール"オンザクラウド"に合わせて作ったメニューだそう。
白ワインのように飲めた今回のウィートエールとの相性はもちろん、
このままいただいても、バゲットにつけていただいても
今度はグラスではなく、箸が進んで止まらないほどのおいしさ。
参加者の皆さんの間でも、ひと口食べて、小さな歓声が上がりました。
"Genoveze pizza with uncured ham and rucola"
「生ハムとルッコラのジェノベーゼピザ」(\1,300)
運ばれてくると同時にこちらも歓声が上がったピザ。
食べてもやはり"おいしい!"の声が。
"Craft Beer"
今回、料理をより一層引き立ててくれたのは、こちらの8種のクラフトビール。
飲み比べのため、ワイングラスに入れていただいています。
このクラフトビールは"タップ・マルシェ"というサーバーシステムで、
少量からでもクラフトビールの鮮度等品質をできる画期的なシステムだそう。
どのクラフトビールもフレッシュにおいしくいただきました。
今回いただいたクラフトビールはいずれも口当たりがよく、
カクテル感覚の飲みやすいものも多いので、10/22までに札幌へ来られる方は、
クラフトビールも合わせて料理を楽しんでみてはいかがでしょう。
〆のデザートもクラフトビールと一緒に。
フルーツビールの"ジャズベリー"は、ラズベリー味の甘いビールで、
デザートワインのようにいただきました。
ちなみにチョコレート系のデザートは、アフターダークが合うそうです。
狸小路4丁目とわかりやすいロケーション、地下街から狸小路経由で行けば
雨・雪に当たらずにアクセスできます。
また、通し営業・日曜営業のため、利用しやすいレストランとしてもおすすめです。
【Modish(モディッシュ)】
札幌市中央区南2条西4-4-1 (狸小路4丁目)リッチモンドホテル1階
TEL: 011-208-0057
営業時間: ランチ 11:30~15:00
ティータイム 15:00~17:00
ディナー 17:00~23:00
定休日: 第2・第4火曜
アクセス
・「JR札幌駅」より徒歩約15分、タクシーでワンメーター
・地下鉄「大通駅」より徒歩焼く5分
関連サイト
・モディッシュ(リッチモンドホテル札幌大通HP)