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下を向いて歩こう~!仙台デザインマンホール

yumi

yumi

宮城特派員

更新日
2018年11月30日
公開日
2018年11月30日
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こんばんは。

ポカポカ陽気から一転、寒さが戻って来た仙台です。

全国各地にカラフルなご当地マンホールがあり、旅先で見つけると思わず写真を撮っちゃいますよね。

仙台にもたくさんあるので、少し紹介します。

こちらは今年の夏に設置された、仙台在住の作家 伊坂幸太郎さん原作の映画「ゴールデンスランバー」のデザインマンホールです。

映画の中で、主人公が下水道管の中を逃走するシーンをイメージしたもの。

設置場所は、青葉区西公園のSL広場の近くです。

このそばの地下には、明治30年代に築造された煉瓦づくりの下水道管の1つが埋設されており、この煉瓦下水道を見学できる施設が「杜の都れんが下水洞窟」です(上の写真の三角屋根から見ることができます)。

毎月見学会も開催されており、見学者にはマンホールカードが配布されるようなので、興味のある方は予約して行ってみてくださいね。

次に紹介するのは、昨年設置された東北楽天ゴールデンイーグルスのマンホールです。

東北楽天ゴールデンイーグルスのマスコット「クラッチ」が伊達政宗に扮しています。

設置場所は、仙台駅東口から楽天生命パーク宮城までの宮城野通の両側歩道部で、小学校の児童によるデザインや公募デザイン、球団によるデザインの全21種あります。

仙台に来た記念に、全部見つけてみてください~~!

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