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土木学会選奨土木遺産の歴史ある港「菊港・波しぐれ三度笠」

miumiu

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鳥取特派員

更新日
2019年2月5日
公開日
2019年2月5日
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こんにちは。「miumiu」です。

「神埼神社」に引き続き、琴浦町(ことうらちょう)のお散歩スポットをご紹介します。

琴浦町(ことうらちょう)は、港町で歴史的スポットが多くある町でもあるんですよ。

こちら、琴浦町箆津にある国の重要文化財「河本家住宅」河本家の菊姫が名前の由来の「菊港」

江戸時代、河本家菊姫の子や孫が「菊港」を構築したそうです。

「菊港」は、日本海側に現存する数少ない江戸期の石造防波堤。

写真では見えませんが沢山の石が積み上げられ出来ていて歴史を感じさせます。

そうそう、写真に影が写っている3体の像…気になりますよネ。

彫刻家・流政之氏作「波しぐれ三度笠」

白御影石で作られた石像三体が荒波の日本海の北海道に向かって立っています。

遠目で見たら、お?モアイ像か?と思わせる姿ながらモアイ像ではありません。

昔の"旅姿"を表しているそうで、見る人それぞれの印象を楽しませてくれます。

(石像三体と同じポーズで写真を撮るとか旅の面白い思い出にもなりそうですネ)

四季折々、港町ならではの風景を楽しむことができますよ♪♪

「菊港」発着で旧道お散歩を楽しむのもいいかも♪♪(駐車場あります)

琴浦町(ことうらちょう)にお越しの際は、是非足を運んでみてください。

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「菊港・波しぐれ三度笠」

・住所:鳥取県東伯郡琴浦町赤碕(菊港東堤)

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