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中島村は松崎地区の一角に位置する阿武隈川河川敷へ行って来ました。
かつて、"飛鷹の画"が描かれていたとされる岩壁「鷹ノ図」を対岸に望みます。
時の白河藩主(松平定信公)が「水清き 阿武隈川の 流れをも とどめてもみん 鷹の図の山」
と詠んだとされる"名勝"です。
中島村のスポットではありますが、主役そのものは石川町に位置しています^^;
"チョークで描いたかのような白亜の飛鷹"が見られたという岩壁
現在は松くい虫の被害もあり、ちょっと残念な姿ではあります…
"名勝"らしい美しい景観の復活を期待したいところです。
【空撮編】
【動画編】(28秒・音声無し)