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本陣・脇本陣通りでは人力車に乗った華やかな女びなを先頭に、町内の小・中・高校生が和服姿で着飾り、町を練り歩きます。
本当に学生さん?って思うくらい綺麗な方ですね。
流しびな行事は淡島伝承から来ています。
矢掛には淡島さまを祀った御社がいくつかあるそうです。
ラッキーなことに丁度、私の前で舞いを披露してくれました。
舞っているのは地元の中高生です。
カメラを向けると舞っていた時の緊張したお顔から
普段の笑顔を向けてくれました。
古い商家の店先には、七段飾りのひな人形も飾ってありましたが
行列の華やかさには叶わないようでした。
「山辺」というお花屋さんで、ほとんどの花が和花でした。珍しいですね。
今年の宿場町やかげ『流しびな』は3月24日(日)です。
詳しくは矢掛町公式観光ブログへどうぞ