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三島町で開催された「第18回 全国編み組工芸品展」へ行ってきました。
地元産の山ブドウやマタタビ等を使った奥会津の組み細工を中心に全国各地から作品が揃うイベントです。
所用のため終了間際となってしまいましたが、逆にのんびりと眺めることが出来ました。
会場入口には、皇族の方々がお買い求めになられたものと同じ品等も展示されていました。
会場内の様子です。
"雪国の手仕事"が織りなす逸品は、自然素材が持つ素朴かつ堅牢な機能美が光ります。
隣接する生活工芸館で同時開催の「第38回三島町生活工芸品展」へも足を運んでみました。
こちらは、三島町在住の工人による手作りの品々が並んでいます。
昔ながらの「かんじき」は、まだまだ現役として使われています。
現代のアイテム用もありました^^;
ロビーでは、只見線等を始めとした奥会津の写真パネル展も。