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おはようございます。桐生特派員の加藤です!
今日ご紹介するのは、春の金山城跡です。
金山城は、戦国時代に造られた城で、金山全体の自然地形を利用して造られた「山城」という種類の城です。まだ天守閣がつくられるより古い時代の城であり、堀切や土塁・石垣など土木工事(普請)を中心とした遺構がよく残されています。
山頂を中心として金山全山にその縄張りが及ぶ金山城跡は、中世の貴重な城郭として群馬県内でははじめて、昭和9年(1934)に国の史跡指定を受けました。
太田市と太田市教育委員会では、平成4年度(1992)から発掘調査を開始し、金山城時代の通路形態の復元を中心とした、遺構の保存整備事業を実施して参りました。また、平成18年(2006)には公益財団法人日本城郭協会により、「日本100名城」に選定されています。
参照元URLhttps://www.city.ota.gunma.jp/005gyosei/0170-009kyoiku-bunka/topics/nyumon.html
撮影桐生特派員加藤
ちょっと歩きますがいい所ですヨォ〜
みなさんも是非出かけて下さいネ!
それではご機嫌よう♪
史跡金山城跡
住所 〒373-0027 群馬県太田市金山町40-98
TEL 0276-20-7090(文化財課)