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札幌から車で1時間半ほど、空知エリアの美唄市界隈へドライブへ。美唄市には4月中旬から渡り鳥の中継地となる"宮島沼"があります。北海道の4月~5月は、新緑の山々と残雪の山のコントラストが美しく、景色を楽しみつつ、空知エリアをドライブ。そんな山並みやスプリング・エフェメラルの花を求めて出かけた先で、久しぶりに訪れた美唄市のソウルフードのひとつ"とりめし"で有名な「しらかば茶屋」をご紹介します。
こちらが人気の「とりめし」のお店「しらかば茶屋」です。
国道12号線沿いにあるお店です。
こちらの看板が目印。
観光シーズンになると、人気の"とりめし"は売り切れ次第終了になるほどの人気メニューです。
ランチタイムを過ぎた時刻だったのですが、この日は無事にオーダーできました。
実はラーメンもおいしいので、どちらにしようか悩むところですが、「ラーメンセット」があります。
醤油ラーメンか塩ラーメンと、とりめしのセット(¥900)と、味噌ラーメンととりめしのセット(\920)があります。
今回は塩ラーメン。
鶏ガラのダシがしっかり利いているラーメンです。
とにかくスープがおいしく、スープだけでオーダーしたいくらいです。
ちなみにラーメンセットの"とりめし"は、「小とりめし」です。
こちらは単品の「とりめしのみ」(\620)。
「とりめし定食(\870)と「小とりめしのみ」(\420)があります。
「とりめしのみ」は、お茶と漬物付き。
"とりめし"は鶏ダシが利いていることはもちろん、美唄市がある空知エリアの特産品のひとつ、玉ねぎの甘味がよい味を出しています。
シンプルな醤油味ですがコクがあり、リピートしたくなる人気のとりめしです。
お持ち帰りができる「とりめし弁当」(\550)もあります。
閉店時刻前に売り切れになることもあるので、訪れる際は電話で確認することをおすすめします。
美唄市と月形町で遭遇した風景です。
ゴールデンウィーク中、北に帰り遅れた(?)マガンがまだわずかに残っていました。