キーワードで検索
瀬戸内国際芸術祭で賑わう玉野市を丁度、取り上げていましたが
観測史上初となる最大風速20.6メートルを観測し
宇野港では、県営2号浮桟橋が高波を受けて破損し、一部が水没したそうです。
係留していた船はなく、けが人もなかったのが幸いですが
作品のひとつ、「IN PROGRESS」などの文字を夜間点灯するLED作品が破損したそうです。
でも、秋会期(9月28日開幕)には、修復が間に合うみたいですよ。
地元の銀行をリノベーションした建物の中にあります。
茶壺がディスプレィされて雰囲気がありますね。
ドアを開けると直ぐにスタッフが出迎えてくれます。
落ち着いた雰囲気で、私好みです。
台湾の茶農家・製茶師から直接茶葉を買っているので、台湾茶を中心とした中国茶がいただけます。
元々銀行だったので天井が高いのですが、回廊のようにぐるりとキャットウォークが巡っていて、茶壺がアートのように並んでいます。
この下はギャラリーになっています。この日は写真展をしていました。
日によっては、二胡の演奏会など、イベント会場になっています
中華スープもついていて、栄養のバランスもよさそうです。
お茶は鉄観音茶、深く焙煎されていて美味しい~。
見た目は色が濃く、味も濃そうに感じましたが、薄味だけど旨味はたっぷりです!
中華白あえ、これは美味しかった~。ごま油が使われていて目からウロコでした。
白あえ、大好きだから家でも作れそう~。
このお弁当箱は台湾の鉄道で実際に出てくる物と同じで、お土産としても売っています。
上の段は色鮮やかに煮卵、厚揚げ、豚肉…と、色々入っています。
豚肉を揚げているけど、とっても美味しい!他にもスープとゼリーがついています。
豚の角煮セットもパチリ!
思ったよりも、大きな角煮です。
「茶葉で煮込んでいるので、しつこくはないけどボリュームがあるよ。」というのが食べた友人の感想です。
デザートにの"豆花の黒蜜かけ"をオーダーしました~。
豆花は豆乳で作られたデザートで、お豆腐みたいです。
この黒蜜には生姜が効いていて初めて食べる味ですが、とっても美味しくて、暑い、今の季節にはぴったりのデザートです。
中の具材は、黒いのが今流行のタピオカ、その上がピーナッツ、上の紫のは、紫芋円、黄色がさつまいも円。
お餅のような食感でした。
台湾スイーツは他にもおぜんざいやタピオカミルクティー等いろいろありました。
食事の終わる頃、このカフェをプロデュースされた袁先生が、お茶を持ってテーブルに来られました。
袁先生とは台湾料理を教えてもらって以来のご無沙汰です。
飲んだら美人になれるのかな?
その他、ティーカップや服に、あの鉄道弁当のお弁当箱もありました。
住 所 岡山県玉野市築港1丁目10−10
電 話 0863-33-1155
営業時間 11:00~16:00
定 休 日 水曜日・木曜日