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年末年始のフランス旅行には『aruco フランス』を! コルシカ島やクリスマス市など最新情報満載

守隨 亨延

守隨 亨延

フランス特派員

更新日
2019年11月17日
公開日
2019年11月17日
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地球の歩き方シリーズの『aruco フランス 2020-21』が発売中です。『aruco』シリーズは「旅好き女子のためのプチぼうけん応援ガイド」のコンセプト通り、地球の歩き方が蓄積した現地の充実データをベースに、ぐっと女子旅にフォーカスした内容。

今回は少しだけ『aruco フランス 2020-21』の個人的なおすすめ記事を紹介します。

『aruco』シリーズは、以前だとパリを扱ったものしかなかったのですが、今回はフランス編が出ました。そのためパリ以外の地方の、気になるスポットが網羅されています。コルシカ島、聖地ルルド、現代建築など、おすすめは多いのですが、これからの時期のフランスで断然おすすめなのが、ストラスブールのクリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)です(本誌P126、P127)。

クリスマス時期のストラスブールは、至るところでクリスマスマーケットが開かれ、本当にきれい! 今では当たり前の風景である、もみの木ツリーも、じつはアルザス地方が発祥だといわれています。ストラスブールだけでなく、周辺の町村で開かれるクリスマスマーケットも要チェック。年末の忘れられない思い出になること間違いなしです。

アルザスのクリスマスマーケットの様子は、地球の歩き方ニュース&レポート「フランスのアルザス地方で絵本のような町並みとキラキラのクリスマスマーケットを楽しもう!」も参照してみてください。

もうひとつのおすすめなのが、定番だけれど確実に押さえておきたい市内交通です(本誌P174〜)。特にパリ市内については、2019年からナヴィゴ・イージーという、ICカード型の"切符チャージシステム"が導入されました。ぜひチェックしておきたいです。詳しくは過去記事「パリの最新ICカード乗車券ナヴィゴ・イージーの使い方【順に解説】」でも、買い方など紹介しています。

『aruco フランス 2020-2021』の購入は地球の歩き方ホームページもしくはお近くの本屋さんへ。地球の歩き方シリーズで年末のフランス旅行計画を練ってみてください。

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