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没500年レオナルド・ダ・ヴィンチ展がルーブルで開催中

HIROMI

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東京特派員

更新日
2019年10月26日
公開日
2019年10月26日
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レオナルド・ダ・ヴィンチはイタリア生まれですが、晩年はフランスで過ごしました。パリより南西にある街、アンボワーズには彼のお墓があります。フランス国王が彼のファンだったため、ロワール川周辺にはゆかりのお城が沢山あります。

なかでも一大イベントなのが、ルーブル美術館で開かれている、レオナルド・ダ・ヴィンチ展!

2019年10月24日から2020年2月24日まで開催しています。

普段、催し物を行なっている地下のエリアが全てレオナルド・ダ・ヴィンチの22もの作品が飾られています!過去最大の規模です。

もちろん有名なモナリザも。

夏の間、別の間に移されていた彼女も定位置に戻ってきました。

ちなみにフランスではモナリザのことをジョコンダJocondeといいます。実はモナリザMonalisaはマダムmadameリザLisaのイタリア読み。本当の名前はLisa Gherardiniと言うのです。モナリザはその略称。そしてジョコンダGiocondoとは彼女の夫の苗字です。

さてルーブル見学の際の注意事項です。

2019年夏より、ルーブル美術館入場には予約が必要となりました。43度を記録する猛暑の影響です。

500年記念なんてなかなかない機会ですよね!

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