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古殿町にある鎌倉岳へ登ってきました。
町のシンボルとしてそびえる里山で、鎌倉より嫁いできた姫の哀しき伝説が由来となります。
今回は、最短ルートとなる大作口から紅葉の遊歩道を巡ってピークを踏みました。
(駐車場より、林道を兼ねた登山道をスタート)
参道入口へ。
遊歩道との分岐です。
階段を真っ直ぐ進むとすぐに山頂ですが、せっかくなので遊歩道(右手側)を歩きます。
遊歩道沿いの紅葉は見頃で、ほぼ最盛期でした♪
途中にある駒形神社裏より、山頂へ。
やや霞んでいますが、那須連峰も確認できます。
手前側に町の中心部を俯瞰。
その奥には、磐梯山や吾妻&安達太良連峰、阿武隈山地の主要な山々が見えています。
<空撮編>
大作口の先より鎌倉岳を望みます。
赤く色づいたモミジのある付近が登山口となります。
登山口付近には、常緑の杉と黄色く色づいた唐松の森が広がっています。
【動画編】 (2分59秒・BGM有)