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【文化紹介】挨拶だけでもフランス語。いいことあるかも!

HIROMI

HIROMI

東京特派員

更新日
2019年12月19日
公開日
2019年12月19日
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Bonjour!こんにちは!

さて、今日は私の思う、フランスのいちばんすてきな文化、挨拶についてご紹介します。

フランスでは本当によく挨拶します。お店に入ったらまずはともあれボンジュール。

実際にはボンジュールとは発音しませんが、Rの発音は難関ですので、ボンジューでも大丈夫です。

エレベーターで一緒になった人にもボンジュール。レジでお会計の時もボンジュール。…まあ最も、エレベーター自体があまり存在しないので機会は限られますが。

旅行であっても、お店やホテルの人にまずは、ボンジュール!と笑顔で声をかけてみてください。その後の接客がガラッと変わることもあるんです。

フランス語が話せなくても大丈夫。挨拶の後は英語で構いません。

最近パリでは英語が流行っていて、英会話スクールはどこも満員なくらい人気なのです。サード系コーヒーショップなんかだとお店の名前に英語を使って、かっこいいおしゃれなイメージがあります。

というわけで英語を使うと嫌な顔をされるのはひと昔前の話。通じるのが一番大事! とフランス語にこだわらない人も増えているのです。

それでもやはり、挨拶だけでもフランス語の方が印象はぐっと良くなりますので、ぜひフランスにいらした際は笑顔でボンジュール! そしてお店を出る際は何も買わなくても、メルシー、オゥヴォアー(merci, au revoir)ありがとう、さようならをセットで。

旅行中、笑顔のパリジャン、パリジェンヌに出会う機会がぐっと増えるはずです。ぜひお試しください。

À bientôt! またね!

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