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おはようございます。桐生特派員の加藤です!
今日ご紹介するのは、蔵の街で有名な栃木市です。
栃木市は江戸時代から日光例弊使街道の宿場町として、また江戸との舟運で栄えた問屋町です。
撮影桐生特派員加藤
倭町(やまとちょう)の蚤の市通り側の倭橋(やまとばし)
レトロな情緒のある町には、時間がゆっくり流れていく。
とちぎ蔵の街美術館
岡田記念館近くの素敵な御屋敷
岡田記念館で思い出しました。
桐生新町重要伝統的建造物群保存地区のシンボル的存在である平田家。
私の中学時代の担任の先生の家でもあります。
こちらは岡田家と親戚にあたるそうです。
昔は、家どうしの婚姻だったので、双方由緒ある家柄だからですネ。
この町は、巴波川(うずまがわ)の岸辺や蔵の街大通り辺りに黒塗りの重厚な見世蔵や白壁の土蔵群などが残り、その当時はさぞかし繁栄したのでしょうネ。
塚田歴史伝説館傍の水路を蔵の街遊覧船が行く
竿を使って漕ぐのは昔のままかなぁ〜
船頭さんが、栃木市や巴波川(うずまがわ)の歴史などを「栃木河岸船頭唄」(とちぎかしせんどううた)と共に案内してくれるそうです。
あ〜よかったです。
古きよき町並みのなかでゆっくり時間が流れていきます。
セピア色の風景の中でまったりしたいなぁ〜
また来ますネ
みなさんもぜひ出かけてください!
それではご機嫌よう♪
■蔵の街栃木
住所: 〒328-0037栃木県栃木市倭町付近