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塙町台宿にある薬王寺薬師堂へ行ってきました。
県の重要文化財でもある本堂と、境内を彩る大いちょうのコラボが美しいスポットです。
決してメジャーではありませんが、このご時世に相応しく、また、侘び寂びも感じられました。
樹齢500年超とされる大いちょうの全体像です。
目下、盛んに葉を散らしています(2020年11月21日現在)
強い日差しが黄色の透過光となって、あたりをさらに黄色く染め上げています。
本堂は、禅宗様式を加味した素木造りを特徴とします。
境内の様子です。
風の強かったこの日、順光側では風に舞う銀杏の洗礼を受けることとなりました^^;
舞う落ち葉を止めて遊んでみます(1/4000秒)
敷地北側には、まだ見頃のモミジが残っていました。
中央奥が大いちょうとなります。