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世界中でまだまだ猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、オアフ島は2020年9月から始まった再開に向けての段階ステージ2の状況が続いています。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)およびハワイ州保健局からの最新推奨事項に従って、ハワイ時間2020年12月17日からハワイ州への渡航者の自己隔離期間が10日間に短縮されています。自己隔離期間中は、医療緊急事態のみ外出可能となり、毎日のオンラインチェックインが必要となります。
この変更にともない、出発前にハワイ州が指定する医療機関が発行した新型コロナウイルス感染症の陰性証明書を持参しない渡航者の自己隔離措置は、2021年2月14日まで延長されました。
日本からの渡航に際しては、出発72時間前以内にハワイ州保健局が指定する日本国内の医療機関において厚生労働省が承認している核酸増幅検査(PCR検査を含む)を受け、ハワイ州保健局指定の陰性証明書(英語)を入手して持参すると、ハワイでの10日間の自己隔離は免除されます。
日本の厚生労働省が認可する新型コロナウイルス感染症の核酸増幅検査(NAT)を行うことができる27ヵ所の医療機関がハワイ州と新たに契約を締結しました。これにより、ハワイ州保健局が指定する日本国内の医療機関は全国で84ヵ所となりました。新たに追加された医療機関のリストはこちらをご覧ください。
ハワイ渡航前の州指定陰性証明書取得についての詳細はこちらです。
ハワイ旅行のプロセスの詳細はこちらです。
(記事内の情報は2020年12月23日現在のものです。情報は日々変わっていますので、渡航の際にはハワイ州およびハワイ州観光局の公式ウェブサイトで最新情報を確認してください)