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柳津町にある福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺へ行ってきました。
丑寅生れの守り本尊とされる虚空藏菩薩で、赤べこ伝説発祥の地としても知られています。
1200年の歴史と雪の情景を堪能しつつ、12年に一度の丑寅まつりをあわせました。
観月橋より只見川の先に圓蔵寺(円蔵寺)
丑寅まつりの案内
表参道より本堂へと向かいます。
なお、車の場合は裏参道入口の大駐車場利用が便利です。
凍てつく階段は特に慎重に歩きたいところです。
仁王門
仁王門脇より、只見川上流側
同ポイントより、下流側
円蔵寺本堂
※内部は撮影禁止
本堂より、大撫牛から楼閣堂にかけて。
大撫牛(開運撫牛)↓
赤べこ発祥の地でもある柳津町のシンボル的存在で、願いを込めて牛を撫でると福と知の無限の御利益と開運が開けるとされ、身体の悪いところなどを撫でれば快方に向かう……と云い伝えられています✨
多くの人々に撫でられている場所は、色味が異なっています。
本堂をあとにし、イベント(丑寅まつり)開催中の宝物殿へ。
(裏参道の一角より)
裏参道の様子です。
開催期間は長期にわたります^^;
諸々のコロナ対策を経て中へと入ります。
※内部は撮影禁止
戻り足の途中、奥の院・弁天堂方向
新緑や紅葉の時季ににぎわいをみせるスポットも、ひっそりとしていました⛄
凛とした美しい境内を散策しつつ、貴重な資料に触れるひと時を堪能してください♪