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桧枝岐村にある会津駒ヶ岳へ行ってきました。
日本百名山のひとつで、福島県内第二位の標高を誇る名峰です♪
晴天の予報を受け、約5年ぶりに厳冬期の様子をうかがいました。
スタートは、国道352号沿いの駒ヶ岳登山口です。
夏道と違い、下から歩く必要があります^^;
積雪期のみ限定の冬道を進み、樹林帯を抜けます。
樹林帯を抜け、山頂へと続く広大な雪原を進みます。
稜線へ出ると、平ヶ岳から越後三山周辺の山々を望むことができます。
さらに進んで、山頂到着です♪
積雪量が多く、2mを超える背丈の柱票は完全に雪に覆われています。
未完のスノーモンスター越しに中門岳へと続く稜線
大戸沢から三岩岳方向へと続く稜線
日光連山方向
燧ヶ岳&至仏山方向
この位置からは見えませんが、燧ヶ岳と至仏山の間には尾瀬ヶ原が広がっています。
下山は、登りの際にパスした駒の小屋(冬季休業中)を経由します。
風が描くシュカブラもまた美しいです♪
積雪量こそ多いものの、モンスターは成長過程にある個体がほとんどでした^^;
駒ノ小屋へと向けて続くトレース
駒ノ小屋前にて休憩のあと、下山します。
会津駒ヶ岳の山頂を振り返ります。
右手側に燧ヶ岳と至仏山
手前側には、大杉岳へと続く稜線とモフモフの斜面が広がっています。
時折、トレース外の浮遊感を楽しみつつ高度を下げて行きます。
無事に登山口へと戻りました。
お疲れ様でした!
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