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厳冬の会津駒ヶ岳!@桧枝岐村

bill

bill

福島特派員

更新日
2021年2月26日
公開日
2021年2月26日
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桧枝岐村にある会津駒ヶ岳へ行ってきました。

日本百名山のひとつで、福島県内第二位の標高を誇る名峰です♪

晴天の予報を受け、約5年ぶりに厳冬期の様子をうかがいました。

スタートは、国道352号沿いの駒ヶ岳登山口です。

夏道と違い、下から歩く必要があります^^;

積雪期のみ限定の冬道を進み、樹林帯を抜けます。

樹林帯を抜け、山頂へと続く広大な雪原を進みます。

稜線へ出ると、平ヶ岳から越後三山周辺の山々を望むことができます。

さらに進んで、山頂到着です♪

積雪量が多く、2mを超える背丈の柱票は完全に雪に覆われています。

未完のスノーモンスター越しに中門岳へと続く稜線

大戸沢から三岩岳方向へと続く稜線

日光連山方向

燧ヶ岳&至仏山方向

この位置からは見えませんが、燧ヶ岳と至仏山の間には尾瀬ヶ原が広がっています。

下山は、登りの際にパスした駒の小屋(冬季休業中)を経由します。

風が描くシュカブラもまた美しいです♪

積雪量こそ多いものの、モンスターは成長過程にある個体がほとんどでした^^;

駒ノ小屋へと向けて続くトレース

駒ノ小屋前にて休憩のあと、下山します。

会津駒ヶ岳の山頂を振り返ります。

右手側に燧ヶ岳と至仏山

手前側には、大杉岳へと続く稜線とモフモフの斜面が広がっています。

時折、トレース外の浮遊感を楽しみつつ高度を下げて行きます。

無事に登山口へと戻りました。

お疲れ様でした!

GPSログ

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