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軽井沢歴史の道「三笠通り」

M下

M下

長野特派員

更新日
2021年3月8日
公開日
2021年3月8日
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軽井沢駅北側の旧軽井沢・新軽井沢のエリアには「軽井沢歴史の道」という38本の道があります。

その中のひとつ「三笠通り」を紹介します。

実は以前軽井沢歴史の道「軽井沢本通り」を紹介しているのですが、2017年9月以来の2回目。すっかり忘れていました(笑)

重要文化財級三笠ホテル、小瀬温泉、白糸の滝から鼻田峠を経て鬼押し出しに通じる重要道。三笠方面に向かって左側に草軽電鉄線路がありました

旧軽井沢ロータリー近辺から始まっています

このカラ松並木の左側に草軽電鉄線路がありました

草軽電鉄は軽井沢から草津までの区間を、大正時代から昭和30年代まで走っていました

新日本街路樹100景に選ばれている美しいカラ松並木

冬のいま、少し寂しいですが、春の新緑から秋の黄葉までとても美しいです

軽井沢と言えば、このカラ松並木を思い出す方もいらっしゃると思います

三笠通りは白糸の滝までですが、その後、北軽井沢・草津へと続きます

軽井沢町の指定有形文化財(建造物)として登録されている

旧スイス公使館(深山荘)

令和6年(予定)まで大規模保存工事中の明治後期の純西洋式の木造ホテルである国の重要文化財「旧三笠ホテル」もあります

暖かくなり、新型コロナウイルスが落ち着いたら

ぜひサイクリングを楽しんでいただきたい道です

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