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地球からの距離が200万km以上の宇宙を深宇宙と呼ぶそうです。この深宇宙を飛行する探査機と通信する巨大なパラボラアンテナが長野県佐久市にて今月より本格運用が開始されました。
(提供:佐久市長)
この大きなパラボラアンテナが、今日現在、地球から約9000万km離れた「はやぶさ2」と交信しているそうです。これからこのアンテナで宇宙の新しい秘密・発見なども受信するんでしょうか? なんだか宇宙のロマンを感じますね
この美笹深宇宙探査用地上局がある、蓼科スカイラインは例年、冬季期間(11月下旬~6月上旬)通行止めですが、今年は2021年4月29日にパラボラアンテナまで開通します。
ゴールデンウィークには、この世界水準の宇宙開発を近くで感じることができそうですね。