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Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)
皆さん、お元気ですか? いつになったら海外旅行に行けるのでしょうね……(海外に住むことと旅行することはまったく違うので、私も海外旅行に行きたいです)。海外旅行に行けなくて元気がどんどん目減りする毎日ですが、今日は「地球の歩き方(バルトの国々)2019−2020」56ページに掲載されている「聖霊教会(PÜHAVAIMU KIRIK)」の現在について紹介したいと思います。
この聖霊教会、エストニアに観光でいらっしゃるほぼ全員の方が見に行くのでは?というくらいの教会です。いまはどうなっているかというと↓
がっつり改修中なのです。1684年に作られ、タリンに最初に取りつけられたという公共の時計が……写真に写っているのに……どれがその時計???というくらいがっつり足場を組んでの改修中なのです。
コロナ禍のいま、観光客の皆さんが訪れないいまのうちにやるべきことを!!と修繕に集中しているらしく、ここ数日は特に近づけず、むしろこのブログを読んでいる皆様には「マジいまタリンにいなくてよかった!」と思っていただけるくらい、聖霊教会の見どころがまったく見られませんでした(笑)。
というグッドニュースと、皆様がいらっしゃる頃にはこれまで以上の聖霊教会をご覧いただけると思うので、乞うご期待^ ^
早くコロナ禍がおさまりますように。