キーワードで検索
Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)
エストニアの2回目のロックダウンは2021年3月上旬から始まり、今日6月1日も何度目かの段階的規制解除(緩和)がありました。ホッとするとともに、気持ちが緩みきらないようにするのがたいへんな毎日です。
そんななか、いつかエストニアにいらっしゃる皆様にぜひ覚えていただきたいエストニア語があるので3つ紹介したいと思います。まずはこちらです。
OLEME AVATUD.勘のいい方は意味がわかるのではないでしょうか? 意味は「営業中」です。
次は
AVATUD TERRASS.全員わかりそうですね^ ^ 意味は「テラス席営業中」です。
エストニアのレストランやカフェは「テイクアウト」or「配達」ならばOK→「テラス席営業」OK→「店内営業」OKと段階的に再開されたので、店内での飲食が可能になった現在でもテラス席で感染予防対策をしながら飲食したい人たちのために大きく謳っていることがあります。
そして最後にSissepääs.エストニア語で「入口」です。
コロナ感染予防対策のため、店内を一方通行にしているお店では、ふたつの扉のうちひとつを入口に、もうひとつを出口にしていることがあります。出口のところには「←Sissepääs」(入口は左にあるよ!)とか「Sissepääs→」(入口は右にあるよ!)と書いてあります。
エストニアにいらっしゃるとき、ぜひ参考にしていただければと思います。
コロナの終息を願って。またここでお会いしましょう!