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お取り寄せもOK!苫小牧が誇るホッキ貝のテイクアウト炊き込みご飯「ホッキ貝ごはん」

市之宮 直子

市之宮 直子

北海道特派員

更新日
2021年7月26日
公開日
2021年7月26日
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苫小牧の北寄貝

▲Surfclam

苫小牧の名産といえば、苫小牧産ホッキ貝。
苫小牧の観光スポット「ぷらっとみなと市場」には、「ほっき貝資料館」があるほどです。

▲Sashimiofsurfclam

その食べ方は、寿司や刺身、ホッキフライ、ホッキカレーなど。
苫小牧市内には、いろいろなホッキ貝料理を提供するお店があり、行列ができるほどの人気店もあります。
今回は、ホッキ貝料理のテイクアウト専門店、「北起屋」を紹介します。

▲Surfclamfoodshop"Hokki-ya"

ホッキごはん、いろいろ

気軽にテイクアウトしたいホッキ貝料理とは、「北起屋」のホッキ貝の炊き込みご飯「ホッキ貝ごはん」です。

▲Steamedricewithsurfclamandvegetablesinthericeballstyle

ホッキ貝のダシとゴボウの旨味が利いた、少し甘めの味つけは、道産子としては少し懐かしさを感じる「ホッキ貝ごはん」。
写真↑は、おにぎり2個入りホッキごはん(550円・税込、以下同様)。

2個入りのおにぎりは、1個はペロリと食べられます。
「ホッキごはんおにぎり」(300円)は、ビッグサイズ。
ですが、ホッキ貝のダシがしみ込んだホッキごはんは、このサイズでも案外ペロリと食べられます。

▲Steamedricewithsurfcalmintheshapeofsushi

「ホッキごはんにぎり」(580円)は、お寿司の握りサイズのホッキごはんに1個ずつホッキがのっています。

ホッキの割合が多めをご希望の際はこちらがおすすめです。
このほか、お弁当形態で箱に詰めた「ホッキごはん」(ホッキ9枚入り・870円/4枚入り・720円)もあります。

▲Friedricewithsurfclam

「ホッキチャーハン」(570円)もありました。
こちらは土日限定商品だそう。
今回は、"おにぎり"と"にぎり"でおなかがいっぱいになってしまいましたが、おなかに余裕があればホッキチャーハンを食べてみたかったので、次の機会には食べてみようと思います。

▲Steamedricewithsurfclamandvegetablesintheshellforgiftandsouvenir

これまでご紹介した「ホッキごはん」はテイクアウトですぐ食べられるものですが、苫小牧土産にぴったりな商品もありました。
「貝殻入りホッキ貝ごはん」(4個入り2,980円)。
本物の北寄貝貝殻を器にしたホッキごはんです。
「貝殻入りホッキ貝ごはん」のほか、「ほっきごはんの素」などの全国発送も行っているそうです。
詳細は北起屋ウェブサイトをチェックしてみてください。

ボリュームばつぐん!ふかふか、甘い「とまチョップホッキ焼き」

「ホッキごはん」が並ぶ一角に光るかわいいホッキ貝。

こちらは、苫小牧市の公式キャラクター「とまチョップ」と苫小牧市の名産「ホッキ貝」を融合して生まれた「とまチョップホッキ焼」というそうです。
和菓子の今川焼き・大判焼き(北海道では"おやき")をとまチョップと融合したホッキ貝のカタチにしたもの。

"型"もホッキの貝殻そのもののカタチです。

▲Japanesepancake"obanyaki"filledwithredbeanpaste

見た目はもとより、かわいいルックスながら、ボリューム満点!

食べ応えがありますが、ふっかふかの生地で、思わず完食しています。
白あん・クリーム・粒あんの3種類で、各180円。
ご飯とスイーツ、苫小牧でぜひ一緒にいただきたいローカルグルメです。

【北起屋】
・住所: 北海道苫小牧市双葉町1-18-16
・TEL: 0144-32-5878
・営業時間: 10:00~ (※売り切れ次第終了)
・定休日: 火曜

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