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お疲れ様です。桐生特派員の加藤です!
夏休みにみなかみ町のたくみの里ヘ訪れた時寄ってみました。その日は私の父も同行していたので、絹などという言葉を見つけるとすぐ寄り道してしまいます。父は長年、織物業を営んでいましたので繊維関係はベテランです。伝統工芸士も持っていて機屋(はたや)の二代目でした。本来私が三代目のわけですが、料理の道に入ってしまい跡を継げませんでした。親不孝ものです。
新治村立須川小学校校門跡
周りには夏の花たちが
ひまわりも
中に入ってみました。
繭細工の花やリースが展示販売されています。
ざくり機 クズ繭から糸を取るのに使った道具
真綿(まわた)
座繰り体験 ざくり機で巻き取った糸車に、絵付けなどをして自分だけの糸車が作れます。
機織り機(手機とも言う)
近年は自動織機になってしまったが、手作りの工芸品や趣味で今でも活躍している。確か私の実家にもあったなぁ~!
糸より
着物がつるしてありました。
冊子を開いてみました。
■蚕・繭・絹の家工房
・住所 : 群馬県利根郡みなかみ町須川774-1
・TEL: 0278-25-4517
・営業時間: 4月~11月 10:00~17:00 12月~3月 10:00~16:00
・定休日: 金曜日