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お疲れ様です。桐生特派員の加藤です!
今回はみなかみ町の須川宿を紹介します。
こちらは、たくみの里といったほうがわかりやすいかもですネ。
三国街道須川宿の風景
火の見櫓と青空と白い雲
蔵に貼ってある古く懐かしい看板
これは板木といいます。
須川宿は、明治43年に二宮尊徳の遺教を奨励し「須川報徳社」を設立しました。
その集会(常会)を招集するときや、道路清掃、雪かきなど、共同作業の開始を告げるときにたたきました。
水車もありました。
須川宿資料館
三国街道は、高崎宿で中山道から分かれ三国峠を経て越後にいたる道です。須川はその宿場で、近くには猿ヶ京の関所跡(関所資料館)があります。
■三国街道須川宿
・住所: 群馬県利根郡みなかみ町須川