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ガスに煙る秋の磐梯山@猪苗代町

bill

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福島特派員

更新日
2021年10月5日
公開日
2021年10月5日
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La Festa Mille Miglia 2021の参加車両を見送った後、磐梯山へ登りました。

裏磐梯スキー場を起点に火口原を進んで磐梯山頂を巡ります。

(ルートは、2018年6月(初夏の磐梯山)と同じ時計回りです)

駐車場をスタートし、風に揺れるススキの先に磐梯山(剣ヶ峰)を望みます。

振り返って右奥に好天下の西大巓&西吾妻山

手前には、松の大木にある"ハイジのブランコ"も見て取れます。

ゲレンデトップから噴火口方向へ。

小さな池やシダ類が林床を覆う樹林帯を進みます。

火口原手前の流れ山の一角より望む火口壁の一部

火口原より、櫛ヶ峰(左手側のピーク)とその鞍部

北西側の火口壁

火口壁の急登を抜け、稜線へと向かいます。

稜線直下より望む銅沼周辺

稜線より山頂方向

東側に櫛ヶ峰

火口原の先に桧原湖

動きの鈍いガスに覆われる山頂方向を目指します。

右側には天狗岩が見えています。

山頂は、岡部小屋を過ぎて左へ。

山頂直下の樹々はかなり色づいています。

山頂到着です。

残念ながら、ボクのいた時間帯に展望は得られませんでした^^;

山頂の岡部小屋も営業中です。

下りは、八方台ルートの途中から銅沼方向へ右折します。

山頂直下の紅葉

中央右寄りに中ノ湯跡

桧原湖をバックにお花畑西側の丘陵部

途中、視界の開けたポイントより望む裏磐梯三湖(桧原湖・小野川湖・秋元湖)

先ほどまで晴れていた吾妻連峰もガスに覆われています。

山頂直下とは違い、まだ青々とした様子の樹林帯

火口湖である銅沼と磐梯山北壁↓

やや進んだ先の沼では、風の影響がほとんど見られずきれいな水鏡となっていました。

ゲレンデトップから駐車場へと下ります。

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