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1ヵ月ほど本州へ行ってまして数日前に島に戻りました。
例年に比べると本州も暖かく驚きましたが、帰ってきた島はさらに暖かく、晴れた日の日中はまだ半袖で過ごせています。
ただ、天候の変化が大きく帰島してから雨天と晴天が半々で、雨の日は半袖だと肌寒く感じます。
さて、上京中に小笠原諸島にゆかりのあるお店へ行きましたので紹介します。
江戸川橋にある「創作ダイニング Bonin Island Chef(ボニンアイランドシェフ)」です。
Bonin Island(ボニンアイランド)というのは小笠原諸島の英語名です。
オーナーシェフが父島のレストラン「チャーリーブラウン」で長くシェフを勤めていたことから今でも島とのつながりがあり、季節ごとに小笠原諸島から届く食材を楽しむことができます。
うかがったのが昼だったのでランチメニューの、本日のランチ、インド風カレー、パスタの中から「本日のランチ」をいただきました。この日のメインの手作りハンバーグはもちろん、具だくさんの味噌汁もとてもおいしかったです。
入店が13時前でしたがリピーターらしき来店客でにぎわっていて地元の方に人気な様子が感じられました。
夜は小笠原諸島の食材を使った一品料理やドリンクも楽しむことができます。
この時は母島産ミニトマトや島レモンが届いていました。
母島のミニトマトは甘みが強くおいしいので島のレストランやおみやげとしても人気があります。
店内には小笠原諸島のポスターや写真なども飾られていて、都内にいながら島気分が感じられるかも!?
お近くの方は「おいしいと楽しいをお届けしたい」というオーナーシェフのお店で小笠原諸島を思い出してみてはいかがでしょうか?
■創作ダイニングBonin Island Chef(ボニンアイランドシェフ)
・住所: 東京都文京区関口1-1-4
・アクセス: 東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅 4番出口徒歩約3分
・電話: 03-3235-0070
※定休日、営業時間などはfacebookページを確認ください。
【おがさわら丸乗船前のPCR検査を受けてご来島ください】
※PCR検査で陽性とならなかった場合でも島内での感染症対策をお願いします。
※検体をゆうパックで提出した方はゆうパック送り状が受検証の代わりです。
PCR検査を受検した方はおがさわら丸乗船日に竹芝桟橋船客待合所内で緑のリストバンドが受け取れます。島滞在中に受検証(ゆうパック送り状)の代わりに使用できますのでぜひご活用ください。
ご来島の際には小笠原村新型コロナウイルス感染症対策行動指針をご確認ください。