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四季折々にすばらしい自然景観を楽しむことができる「清徳寺」の紅葉

miumiu

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鳥取特派員

更新日
2021年12月10日
公開日
2021年12月10日
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こんにちは。東伯郡琴浦・鳥取特派員「miumiu」です。

食欲の秋ということで食いしん坊な話題を中心になんぞかんぞ紹介していますが、雪深い鳥取県の冬を前に気持ちのよい秋晴れの休日は自宅にいるのがもったいなくて紅葉や秋の味覚を楽しんでいます。

とはいえ、天気予報に雪だるまのマークが見られるようになったのでまだ「秋」というよりもう「冬」なのかな? 雪深い鳥取県の冬を前にワタクシの愛車も冬用タイヤに交換しましたよ。

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さて、紅葉シーズン前に「今年は何処の紅葉を楽しもうかな?」と調べているときに見つけた八頭町(やずちょう)にある「清徳寺」。八頭町(やずちょう)に出かける機会があまりないのですごく気になりました。

しかし、自動車を走らせて出かけるには山道が狭くて車のすれちがい渋滞が毎年のように発生しているそうです。ワタクシは、山道の車の運転に自信がないのです。出かけるか悩んでいたら期間限定でシャトルバスが無料で運行されるとのことだったのでお出かけしました。

「清徳寺」は、709年に行基(飛鳥時代から奈良時代にかけて活動した日本の仏教僧)が開いたといわれ、婆ケ城主の小松氏の祈願所だったそうです。大きなイチョウの木から落ちた葉が黄金色に輝いていました。

青空が映える秋晴れのなか、緑、黄色、赤と秋色に染まった木々が絵画のように美しかった~。

後醍醐天皇のお手植えと伝えられるイチョウの存在感たるや!!

この日は見頃じゃなかったけど、イチョウの葉が落ちたら一面、黄金色に染まるんだろうなぁ。

ピーク時は、真っ赤に染まって幻想的世界が広がる旧参道。見頃が過ぎちゃった感ありましたが、青空の下で映える秋色に染まった旧参道は美しい世界でした。

6月はアジサイが咲き、夏になると蛍が夜空を舞い、秋はこのように紅葉で染まり四季折々に美しい景観を見られる「清徳寺」これから、冬は一面雪深くなり幻想的な景観になるんでしょうね。

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シャトルバスを利用して感じたのは、「清徳寺」近くになると道路が一気に狭くなりハンドルを切るカーブが続き車道ギリギリまで幅寄せをしてすれちがわないといけない感じでした。「脱輪もよくある」との話も聞きました。なので、車の運転に自信がない方にはおすすめしません。

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新型コロナウイルス感染症も落ち着いた感がある鳥取県ですが、まだまだ油断できず感染拡大の恐れもありますので「ぜひ来てください!!」と大きく言えません。

また、新型コロナウイルス感染症が落ち着き鳥取県にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

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「清徳寺」

・住所: 鳥取県八頭郡八頭町清徳79

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