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例年と比べて規模を縮小し、2022年2月5日に開幕を予定していた「第72回さっぽろ雪まつり」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、オンライン開催へ変更することが発表されました。
例年に比べて規模を縮小し、開催を予定していた「第72回さっぽろ雪まつり」。
2022年1月に入ると、会場となる大通公園では、雪像の製作が始まっていました。
第72回さっぽろ雪まつりでは、例年のように大通会場・すすきの会場・つどーむ会場の3会場での開催とは異なり、大通会場のみでの開催、中小雪像のみ、飲食店ブースを無くすなど、規模を縮小して開催する計画が決まっていました。2年振りのリアル開催ということで、大通公園での冬の風物詩、雪像の制作と完成を楽しみにする声が札幌市民からも多く聞こえていました。
ところが、ここへきて北海道内での新型コロナの新規感染が急激に増加したことなどから、2022年1月19日、さっぽろ雪まつり実行委員会は大通公園でのリアル開催中止を発表しました。
リアル開催は中止となりましたが、併催予定だった「オンライン開催」は実施します。
「さっぽろ雪まつり公式WEBサイト」でのオンライン開催の内容は、次の通りです。
大通公園で雪像が見られないのはとても残念ですが、雪像制作風景(大通会場では制作しません)は、日本全国どこからでも閲覧が可能なので、ぜひ自宅から雪像と冬の札幌での雪像制作の様子を楽しんでください。