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定番軽食!カヤバタートースト!

Nuka

Nuka

マレーシア特派員

更新日
2024年9月14日
公開日
2022年2月28日
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こんにちは! クアラルンプール在住Nukaです!

今回はマレーシアの定番朝食のカヤトーストを紹介します! 前回の記事でもカヤジャムのクロワッサンを紹介しましたが、自宅近所にスタンダードなトーストが食べられるお店がオープンしたので、詳しく紹介していきたいと思います! それでは、いってみましょう!

■Bread Talk併設 カフェ「Toast Box」

Toast Boxはパン屋「Bread Talk」が併設しており、店内は繋がっているのでどちらの料理も一緒に食べることができます。KLCC駅から徒歩で10分程度の場所にあります。

2022年2月14日にオープンしたばかりなので店内はとても綺麗です。近所なのでオープン当日に行きましたが、この日は夜だったので空いていました。

そして壁のペンキを塗っていました(笑)オープンに間に合ってなくても営業してしまうところ、マレーシアあるあるなのです(笑)

■Traditional Butter Kaya Toast Set (RM10.90=約294円)

お店でおすすめしている「Traditional Butter Kaya Toast Set」をオーダー。モーニングの定番ですが、カヤトーストは終日販売していることが多いです。こちらのお店でも終日注文可能です。カヤバタートーストに、半熟卵(2個)、コーヒーまたは紅茶のセットです。

‐Traditional Butter Kaya Toast Set (RM10.90=約294円)

カヤトーストにはカヤジャムとバターがたっぷり入っています。カヤジャムは主にココナッツミルク、卵、(砂糖)で作られています。マレーシアで食べるトーストのバターは基本的に塊のまま入っているので、最初びっくりしました。(日本はトロッと溶けて出てくることが多いです・・よね?)トーストのパンが薄くカリっとしているので、バターのしっかりとした食感とカヤジャムのほんのりした甘さが本当に美味しいです。

KOPI C(ミルクと砂糖入りコーヒー) TEA C(ミルクと砂糖入り紅茶)

セットドリンクには、KOPI CとTEA Cを頼みました。ちなみに、KOPI/TEA Oはミルクなし砂糖入りのことです。ただ、KOPI Cを頼んだ時に「砂糖はいれるか?」と聞かれたので、柔軟に対応してくれるようです。

半熟卵はオーダー後に茹でていたので、15分は待ったと思います。殻付きで出てきて、自分で小皿に割るシステムです。こしょうや醤油があるのでお好みの味付けにして、パンにつけたり自由に食べてみてください!

(この日は白身がちゃんと半熟ですが、日によってはほぼ生で出てきたりもします。卵の生食はあまりおすすめできないので、自己責任でお願いします。)

■Bread Talk のパイもおすすめ!

カヤトーストだけだと物足りないな、というときは併設されているパン屋Bread Talk のパイもおすすめです。

-Chicken Curry puff(RM7.00=約189円)

なかにチキンカレーが入っているパイです。こちらもマレーシアでよく見かける定番料理です。こちらのお店は辛さと独特なスパイスの香りも控えめなので、食べやすいです。見ての通りサイズが大きいので、食べ応えあります。お願いすると温めてくれます。

-Hawaian Bolognese Pie (RM4.00=約108円)

小さめサイズの惣菜系のパイです。トマトベースで大き目のパプリカが入っています。ボロネーゼという名前ですが、パイと一緒に食べるとラザニアに近く感じました。とっても美味しいです!

ほかにもナシレマやチキンカレーなどご飯系もあります。どれも手軽で美味しいです。

それでもまずは一度カヤトーストを楽しんでみてくださいね! 以上、定番軽食カヤトーストの紹介でした!

次回の記事もお楽しみに!よろしくお願いします!

■Toast Box

・住所: G-01,WISAMA STAR NO.1,JALAN YAP KWAN SENG,50450

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