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須賀川市西部の長沼地区にある高土山へ行って来ました。
藤沼湖自然公園の西方に位置する里山で、標高は約729m。
東日本大震災で決壊した藤沼湖からも良く目立つシンボル的存在です。
藤沼湖の東岸から望む高土山↓
登山道入口を出発します。
(参考)多目的グランド上空から望む高土山
黄色のラインが概ねのルートを示したものです。
赤〇は上画像のポイントとなります。
三世代交流館の先より樹林帯へ。
雪解けが進んでいる部分は、中々の藪状態でした。
震災後、長らく入山規制が続いていた影響も小さくないと思われます。
一定の入山者が見込める「新ふくしま百名山」の一つだけに、整備に期待したいところです。
林道と一旦合流し、左側に十数m進んだ先で右に折れます。
高土山の南東側にある小ピーク(573P)へと進んで行きます。
一旦下って登り返し、高土山本体の東斜面を登ります。
途中、樹木の先に藤沼湖の一部や長沼地区の中心部を眺めます。
高土山の山頂へ到着です。
樹木に囲まれ、残念ながら眺望はありません。
(参考) 高土山山頂の上空から俯瞰する藤沼湖と長沼地区
【動画編】(空撮・約30秒)