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今回、筆者はサンノゼ空港からロサンゼルス空港経由、成田空港着のルートで日本に一時帰国をしています。
サンノゼーロサンゼルス間はアラスカ航空、ロサンゼルスー成田間はシンガポール航空利用です。
航空券は1300ドル(2022年3月末購入時)でした。
ロサンゼルス空港は比較的大きい空港で、乗り換え時には時間に余裕を持つことが必要となります。
通常、飛行機の乗り換えには一時間半ほどを見ておけば十分とされていますが、飛行機の遅れや不安定な世情を鑑みて、可能であれば、二時間以上を見ておくのが安全だと筆者は判断しています。
ロサンゼルス空港での乗り換え
サンノゼ空港からロサンゼルス空港経由成田空港着のルートの場合、サンノゼ空港で預けた手荷物はロサンゼルスで受け取る必要はありません。
そのままサンノゼ空港から成田空港まで直送してもらえます。
ロサンゼルス空港に到着後、乗客はそのまま経由便の乗り場に移動するだけです。
筆者の場合、国内線ターミナルから国際線ターミナルの乗り換え移動でした。ターミナル間の移動自体は急げば30分ほどを見ておけば十分ですが、迷ったりする場合を想定すると、最短でも一時間は見ておくと安心だと思います。今回、筆者はコロナ禍での検査強化等を考慮し、乗り換えには二時間以上を取りました。
経路案内に従って、こちら(↑)のような通路を通って国際線ターミナル(Tom Bradley International)に移動します。
トム・ブラッドレー国際ターミナルでの飲食
トム・ブラッドレー国際ターミナルでは各種レストランや土産物店が並びます。
どのお店でもクレジットカードの使用ができますので、現金を持っている必要はありません。
ウマミ・バーガーをはじめとするファスト・フード系や持ち歩きのしやすいお弁当の販売などもあります。
乗り換え時間に余裕があれば、空港ターミナル内で余裕を持って食事を楽しむことも可能です。
※入出出国の手続きなどは随時変更される可能性があります。
最新の情報は必ず航空会社や空港、外務省などのHPを参照してください。