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8月初旬の豪雨でも比較的被害の少なかった「浄土平」周辺を散策してきました。
標高約1,600m付近の高所に位置し、ちょっとした散策から登山まで楽しむことができます。
磐梯吾妻スカイラインの不動沢橋先にある展望台より。
雲海と吾妻小富士を望みつつ磐梯吾妻スカイラインを駆け上ります。
先ずは一切経山を目指して浄土平ビジターセンター脇をスタートします。
(往路は湿原内の木道を進んでみました)
天文台の先に大穴火口を望みます。
因みに、過去最長の火山性微動を記録した日の朝となりました。
塩ノ川源流域と吾妻小富士
この辺りまでは風も弱く、夏らしい青空が広がっていました。
登山道にも特に問題は見られません。
鎌沼分岐を右へ。
旧道との分岐付近より、酸ヶ平と鎌沼周辺を望みます。
次第にガスが湧き始めています。
一切経山の山頂直下へ。
大きな支障ではありませんが、大雨の影響で至る所が削られていました。
吾妻小富士の先に広がる雲海を望みます。
山頂部の北側より、魔女の瞳こと五色沼を俯瞰します。
北側斜面にも大雨の痕跡が筋状に残っています。
風が強まりつつある中、鎌沼分岐へと戻り先へと進みます。
鎌沼の水量もいつもより多めです。
姥ヶ原分岐付近より鎌沼を振り返ります。