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秋の便りが届き始めた磐梯山を登ってきました。
今回は、赤埴(あかはに)林道の終点からスタートする事実上の最短ルートを選択。
猪苗代スキー場からの赤埴林道へと入り、赤埴山北側にある終点へと向かいます。
猪苗代スキー場登山口より。
(ここから駐車場まで約8.2km)
猪苗代スキー場中央やミネロのゲレンデを横切り、赤埴山を巻くように進みます。
次第に路面は酷い状態となり、道路脇の雑草や上方の樹々も車体に触れてきます。
が、辛うじて普通車の通行も可能でした。(比較的好条件だった前半の様子)
赤埴林道の終点へ。
駐車スペースは10台分ほど。火山観測機器等も設置されています。
正面奥からスタートします。
表登山口との分岐まで約10分。
傾斜は緩く、踏み跡もしっかりしています。
途中、雲海の先に安達太良連峰を望みます。
表登山口からのルートと合流し、右手側へ。
磐梯山頂と東尾根をバックに沼ノ平を振り返ります。
稜線との分岐より、微風に揺れるススキと磐梯山本峰(左奥)
右端の鋭い岩峰は天狗岩です。
沼ノ平を振り返ります。
北側には、火口原の裏磐梯地区が見渡せます。
弘法清水小屋と岡部小屋の前へ。
山頂到着です。
猪苗代湖方向
会津若松市街地方向
裏磐梯方向
櫛ヶ峰
沼ノ平と赤埴山
山頂からの絶景を堪能した後は、同じルートを戻ります。