ケープタウンの「The Silo」ホテル

ケープタウンにはお洒落なホテルが沢山あります。
そのなかでもサイロを改装したブティックホテル、
「The Silo」はケープタウンで最もお洒落なホテルのひとつとして注目されています。

実際に宿泊して感じたThe Siloの魅力を紹介します。

2017年にかつて穀物貯蔵庫（サイロ）として使われていた建物を
世界的建築家のトーマス・ヘザウィックがラグジュアリーホテルへとリノベーションしたホテルです。
客室がわずか28室のみのブティックホテルで、
外観も独創的なデザインのためウォーターフロントの新たなシンボルとなっています。

アフリカンアートで飾られたお洒落なデザイナーズ客室。
近代的なデザインの窓からテーブルマウンテンやウォーターフロントの町並みを一望できます。

バスタブからも絶景が広がっていて、
夕方はサンセットを、夜は夜景を楽しめました。

お部屋のミニバーやスナックが全て無料なのも嬉しいポイント。
チェックインの際はウェルカムシャンパンも頂けました！

屋上にあるホテルの名物・the silo rooftopからは360度の眺望が楽しめます。
バーカウンターがあるので絶景の中お酒を楽しむことも！

ガラス張りの屋外プールもあり、ケープタウンを一望しながらゆったりと寛ぐことができました。

ホテル内には、
オールデイダイニングのThe Granary Cafe、屋上にあるThe Silo Rooftop、
軽食やバー利用できるThe Willaston Barの3つのダイニングがあります。
ホテル宿泊客以外も利用できるのでレストラン利用もおすすめです！

今回はThe Granary Cafeでロイヤルティーを頂きました。
甘いものが苦手な方でも楽しめるフード多めのラインナップでとっても美味しかったです。

客室が少ない分サービスがきめ細やかで、
ホテルからの景色も抜群だったので記念日など特別な日に是非おすすめしたいホテルです！