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2022年エストニアの首都タリンのクリスマスマーケット、開催前日の様子

Chisato

Chisato

エストニア特派員

更新日
2022年12月6日
公開日
2022年12月6日
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Tere!(エストニア語で「こんにちは」の意)

皆さん、こんにちは。お元気ですか?12月に入り、日本もクリスマスムードが高まってきた頃でしょうか??

ここエストニアは既にほとんどの都市でクリスマスマーケットが始まり、町はクリスマスカラーに染まっています。

今回は先月11月24日、首都タリンのクリスマスマーケット前日の様子をお伝えしたいと思います^ ^

タリンのクリスマスマーケットと言えばクリスマスツリーです。クリスマスマーケットにクリスマスツリーが飾られるようになったのはここタリンからだったそうで(諸説あり)、そうであってもそうでなくても、みんなとっても楽しみにしています☆

ツリーは毎年一般公募から選ばれ、ラエコヤ広場に運ばれてきて(https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/2212224/)、前日夜は飾り付けの仕上げが行われます。←毎年ツリーも飾りも変わります^ ^

ツリーを取り巻くように設置されるショップはひとつひとつが小さな家のような感じで、かわいらしくてあたたかみがあります。ここ数日のんびりと家(小屋?)を組み立てている様子でしたが、前日はさすがに急ピッチ。あちこちで電動ドライバーのちゅいーんちゅいーんという音やガンガンガンガンガンというトンカチの音が鳴り響いていました。

夜9時頃からライトアップチェック(イルミネーションテクニックのチェックとのことでした)が始まり、目がチカチカしつつもいろんなバージョンのライトアップを一気に見ることができました^ ^

おとぎ話の世界のようなタリンのクリスマスマーケットも人が作ってるんだなあ!とやや夢から醒めてしまいそうでしたが、私はやっぱりこの前日の雰囲気が一番好きだなあと思いました。

皆さんはお祭りのどのタイミングが好きですか?いつか聞かせてください^ ^ではまた!

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