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こんばんは。12月に入った途端に一気に冬がやってきた感じの仙台です。
まだまだ暖かかった秋に、仙台の中心部から車で約30分の秋保(あきう)温泉「ホテルニュー水戸屋」に宿泊してきたので紹介します。
秋保温泉は仙台駅から車で約30分の仙台市太白区秋保町にあり、別所温泉、野沢温泉とともに日本三御湯と呼ばれています。秋保温泉の中でも老舗宿のひとつがホテルニュー水戸屋です。
チェックイン後はラウンジでウェルカムドリンクを。
ロビー装花の奥がラウンジになっており、中庭を眺めながらジュースをいただきほっと一息。
今回宿泊したのはスタンダードの新白梅亭の客室でした。
広い客室で窓からの眺めも良かったです。
夜の客室はこういう雰囲気です。
スタンダードのほかに、ベッドのある和洋室、広々とした特別室、半露天風呂付の客室があり、1度でいいので半露天風呂付きの客室に宿泊してみたいですね~。
ホテルに早めにチェックインしたら行ってみてほしいのが、庭園にある蔵美術館。
素晴らしい陶芸作品が展示されていて、目の保養になります!
ホテルニュー水戸屋と言えばたくさんのお風呂があることで知られています。
大浴場は「水心鏡」「月宮殿」「梅の粧」の3つで、「水心鏡」には陶器風呂や満月風呂など3趣、「月宮殿」には露天岩風呂や三日月風呂、桧丸太風呂など9趣、「梅の粧」には露天岩風呂や三角風呂など4趣のお風呂があります。
無色透明のお湯はとても柔らかくて癒されます…。
大浴場は時間で男女入れ替えなので、3つの大浴場の中からお気に入りのお風呂を見つけてみてくださいね。
このほかに有料の貸切風呂もあるので、ゆっくり入りたい時にはこちらがおすすめです。
今回の宿泊プランの夕食はダイニングレストランでの会席和コースでした。
前菜、造里、蓋物、鍋、陶板焼、
強肴、温物、御飯、汁、香の物、水菓子の11品でした。
旬の食材や宮城県の食材が使われていて、美味しくいただきました~。
翌朝も温泉に入って癒された後、朝食バイキングの会場へ。
和洋約30種類以上のメニューがあり、宮城名物の笹かまなどもありました。その中でも特にうれしかったのが釜めしです。
朝食バイキングでアツアツの釜めしがいただけるなんて朝からテンションが上がります!
おなかいっぱいで大満足の朝食でした~。
仙台駅から約30分、宿泊がおすすめですが日帰り入浴も楽しめるので、仙台観光で疲れたら秋保温泉ホテルニュー水戸屋にも足を延ばしてみてください!!