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【福島】四季桜と初冬の塩手山@相馬市

bill

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福島特派員

更新日
2022年12月13日
公開日
2022年12月13日
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相馬市にある塩手山へ行って来ました。相馬市内で唯一の一般登山道を有する里山で、標高は約282mとなります。登山道入口に咲く四季桜に因み、<a href="https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/2211104/" target="_blank">天狗山</a>と並んで"日本一遅い山開き"を謳っています。山上地区のR115沿いから望む塩手山↑(向かって右が北峰で左が南峰)
今回のGPSログ↑トータルで約1時間ほどの山歩きとなります。
塩手山トンネル西側より↑(向かって左が北峰)山体には、福島~相馬間を繋ぐ東北中央道の塩手山トンネルが貫いています。
上画像の反対側となる東側より↑いずれの方向からも北峰が目立ちますが、標高は三角点のある南峰が上回っています。
駐車場を出発します。登山道入口までは200m弱です。
直ぐに塩手山の北峰と四季桜が視界に飛び込んで来ます。
一年に春と初冬の二回花を咲かせるという四季桜?こちらを目的に訪れる方も少なくないとのことです。
開花期は比較的長く、例年11月中旬頃から3~4週間ほど楽しむことが出来ます♪ややピーク過ぎのタイミングでしたが、桜らしく散り始めもまた美しいです。
登山道の案内図↑今回は、手長コースを登って北峰から南峰へと繋ぎ、カタクリコースを下ります。
登山道へと入ります。一部急登もありますが、地元有志によってよく整備されています。
北峰直下に建つ手長明神の祠↑その左脇を抜けて北峰のピークから一旦下って登り返します。
三角点のある南峰へ到着です。松川浦の先に太平洋を望みます。
塩手山トンネルの真上にある看板↑
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