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【福島】古くから愛される双耳峰「二岐山」@天栄村

bill

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福島特派員

更新日
2022年12月20日
公開日
2022年12月20日
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<a href="https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/3000853/" target="_blank">御鍋神社</a>を後にし、<a href="https://www.tif.ne.jp/yamafuku/mt30/23.html" target="_blank">二岐山</a>の頂を目指して登山道と入ります。今回は、主峰の男岳と女岳を登って二岐山林道へと下る周回ルートで巡りました。
御鍋神社入口から若干先の右手側へと入って行きます。熊の生息地につき、然るべき対策は必要です。
特に難所はありませんが、意外と急登が続きます。
ブナ平へと至ると、一旦傾斜が緩みます。上画像にある三本のブナは原生林時代から残るものですが、奥に広がる森は比較的新しい世代のブナとなります。
主峰の男岳が見えてきました。
ピーク手前で再び高度を上げます。
二岐山の主峰「男岳」山頂へ到着です。
下郷町方向
那須連峰方向
白河近郊の県南地区方向
湯本地区中心部とその先に猪苗代湖方向画像では分かりにくいですが、布引高原の風車や磐梯山、安達太良山等の姿も確認できます。
そして、これから向かうもう一つのピーク「女岳」です。バックには、大戸岳&小野岳の先に会津盆地が薄っすらと確認できます。
女岳山頂の様子です。残念ながら眺望はありません。
下り始めて直ぐに山頂結婚式の記念樹が残るポイントがあります。
ルート上で一番の難所である地獄坂へ。足元が落葉に覆われる時季は、一層歩き難い状況となります。林道へと合流後は、広い車道を歩いて起点へと戻ります。
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