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「さんふらわあ くれない」で大阪を夜出港、翌朝、別府港に到着、近くのバス停「別府国際観光港 フェリーさんふらわあ前」からJR別府駅までバスが出ています。
別府国際観光港に早朝到着した「さんふらわあ くれない」です。半分隠れてますね。大きいから、中々全形写すのは難しいです。
バス停「別府国際観光港 フェリーさんふらわあ前」からJR別府駅までバスが出ています。約15分でJR別府駅に着きます。
面白い像を発見!しかし、私は初めて聞く名前。調べると亀の井旅館の創業者だそうです。
像の下の「旅人をねんごろにせよ」は、”旅人をもてなすことを忘れてはいけない”と言う意味で、サービス精神に富み、別府温泉の観光開発にご尽力された方だそうです。
お湯が沸き出でて、別府温泉に来たなあと再認識する場所でもあります。では駅近くの温泉巡りをします。
JR別府駅東口から竹瓦温泉までは徒歩約8分です。風情ある唐破風造の屋根は明治12年創設、建物は昭和13年に建設されたそうです。
砂湯を利用するので受付で1500円払い番号札を渡されますので、それを持ち、集合時間まで待ちます。それまで近くを散策、もしくは中で、ゆっくりと寛げるスペースがあります。
砂湯の入り方が書かれています。
タコの下は筆者です(笑)コロナ禍前にも1番に来た温泉。ここは砂湯が気持ち良いです。
浴衣で砂湯の上に横になり、砂かけスタッフさんが砂をせっせとかけてくれます。
濡れた砂で、すっぽりと体は埋もれます。重いですが、じわじわと汗をかき、体の芯までほっかほか。
時間が来たら、砂を払いシャワーで落とします。その後、気持ちの良いあがり湯に入ります。
*どなたも入っておられなかったから撮影させていただきました。
竹瓦温泉特製大分県産かぼす果汁が入った甘酒。さっぱりしていて美味しいです。湯上りにゆったりできる寛ぎスペースです。
竹瓦温泉
300円
砂湯1500円
JR別府駅徒歩10分
あつ湯とぬる湯があります。別府の源泉は熱い所が多いので、旅人の私は、ぬる湯がある所は嬉しいです。って、結構あつ湯にもなれるのですが。バリアフリーの重曹系市営湯です。
海門寺温泉
250円
JR別府駅徒歩4分
あつ湯とぬる湯があります。券売機も、あつ湯とぬる湯が別れており、筆者はぬる湯を。女湯と書かれた所に入ったら、親切な地元の人達が、この空間でも、あつ湯とぬる湯があることを教えてくれ、ぬる湯で心地よく浸かりました。上がって帰ろうとしたら、別の所にも女湯があります。
親切な地元の方が、こちらは、ぬる湯だったけど、あつ湯になったと。自然の温泉は温度変化も起こるのでしょうね。入られる場合は、こちらは要確認です。
別府で出会う人達、人情味あふれて素敵な方ばかりでした。
駅前高等温泉
250円
JR別府駅徒歩1分
2023年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。