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久米南町では西日本で最大級の川柳大会が開かれる川柳の町です。町ぐるみで川柳に取り組み、2014年には「最大の川柳レッスン」でギネス世界記録を達成したそうで、小学生でも学校の授業で川柳を作る楽しみを学んでいます。
なかでも久米南町の町が見下ろせる小高い丘の上には、川柳公園があります。遊歩道沿いに立ち並ぶ300基以上の句牌を楽しみながら、尾根伝いに第一川柳公園、第二川柳公園と散策ができます。川柳に特化した公園というのは全国的にも珍しいのではないかと思います。
写真は「かっぴー」という町のマスコットキャラクターで、町に残る河童伝説の河童とエンゼルのハーフです。
小怪を歩くと人々の生活やユーモアたっぷりな句に次々と出会えます。句碑が刻まれているのは、すべて自然石で、著名人の句だけでなく、全国からの応募作もあります。普段は静かに散策を楽しむ公園ですが、ひとつの句碑が建てられるたびに除幕式が行われ、その日ばかりは、愛好者が参列し賑わいます。
また公園内は、季節ごとに桜、ツツジ、藤がなどが咲き乱れ、句碑だけでなくお花を楽しみに来る人もいます。今年の桜は終わり、新緑の季節を迎え藤やツツジが見ごろとなってきました。
来月、初夏の暑さを感じるようになる頃には、ヤマボウの苞がまるで雪をかぶったように白く染まる姿はダイナミックです。
梅雨になれば紫陽花。盛夏は百日紅、そしてモミジが色づく秋の紅葉…」と四季を通して楽しむことが出来ます。
運が良ければ東の空にこんな虹の架け橋が見られるかも知れません。新緑に輝く山並みにかかる虹を見つければ一句ひねってみたくなりますね。
久米南町のサイトに川柳公園の空からの映像がありました。桜の季節の公園の雰囲気がとてもよくわかるので貼り付けておきます。?