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間もなくウィンターシーズンの営業がスタートする北海道・十勝エリアの「星野リゾート トマム」。スキーリゾートとしても知られる星野リゾート トマムには、連泊したくなるグルメスポットがいっぱいです。美味しいものをとことん味わうならここ!といいたい星野リゾート トマムのレストランとワインバーをご紹介します。
目次
星野リゾート トマムには、食事やショッピングができるお店が集まった「ホタルストリート」があります。
訪れたときはハロウィーンシーズンだったので、ハロウィーンの巨大オブジェも!
スキーシーズンには、"スキーインスキーアウトヴィレッジ"としてスキーに乗ったまま利用できるそう。
日が暮れてくると、ライトアップされたホタルストリートは美しく、まるで映画のセットに入り込んだような錯覚にも陥ります。
そのホタルストリートの一角にある「TOMAMU Wine House」。
ナチュラルワインを中心に北海道産のワインを飲めるお店です。
こちらのお店には60~110種類ほどのワインがあるそうで、店頭にも北海道産のワインがずらりと並んでいます。
そして"本日のグラスワイン"に並ぶ16種類の北海道産ワイン、スパークリングワインも1種類、グラスでいただけるそう!
グラスワイン(30ml)の価格は300円~と、北海道産のワイン初心者でも、飲み比べをしながら好きなテイストを選べるところが魅力です。
お店のワインのラインアップをざっとみただけでも、北海道でもなかなか手に入りにくい、生産量が少なく、飲食店などでもほとんど見かけることができないような超希少ワインもあるほど。
北海道産のワイン好きには、かなり穴場なお店といえそうです。
北海道産のワインが種類豊富にあり、銘柄を見ただけではわからない場合は、スタッフの方に丁寧に説明していただけるところも安心して楽しめるポイントです。
ワインのお供には、ファーム星野のモッツァレラチーズとリコッタを含め、北海道産のチーズもいただけます(ファーム星野のチーズ2種盛り合わせ800円/ファーム星野のチーズを含む5種盛り合わせ1,800円)。
北海道産のワインとチーズを一緒にいただけるのは、かなり貴重なチャンス。
ということで、ファーム星野のモッツァレラ、リコッタ、共働学舎新得農場の「雪」、しあわせチーズ工房の「幸」、冨田ファームの「ジャパンブルー」をいただきました(この日は特別に一枚板のトレーに盛っていただいています)。
そしてこだわりのワインが並んでいるだけではなく、チーズのいただき方にもこだわりのアドバイスが。
チーズは、オリーブオイル、塩、胡椒、ハチミツと合わせてその味の変化を楽しみつつ、ワインとのペアリングも楽しめるダブル、トリプルの趣向です。
なお、チーズは単品(1/8カット400円~)でもオーダーできるほか、蝦夷鹿の生ハム(1,100円)、北海道クラッカー(500円)などもオーダーもしくは購入できるので、気になるものがあれば、スタッフの方に相談してみてください。
そしてこの日、複数名で北海道産ワインをいただきました。
なかには、ずっと飲んでみたかったワインが思いがけずこちらにあり、とても貴重な経験ができました。
宿泊している場合は、気に入ったワインを購入し、ボトル、もしくはカラフェ(200ml)に入れて客室でワインを楽しむこともできるそう。
テイスティングをしている間にも、新たなお客さんが次々とお店に訪れていました。
なお、「TOMAMU Wine House」は、23-24ウィンターシーズンも利用できます。
星野リゾート トマムに滞在中、実際のところ、ハイライトがいくつもありましたが、その中でも印象深かったのは、星野リゾート トマムのメインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU」でのディナータイム。
シックで落ち着いたカラートーンで統一されたOTTO SETTE TOMAMUは、カップルやグループで、またひとりで訪れてスタッフの方々と、みなさんそれぞれのスタイルで、会話も楽しみながら料理を味わっています。
こちらで食事をしたことがある方からの評判を聞いて楽しみにしていましたが、メインダイニングということで、やや緊張しながらOTTO SETTE TOMAMUへ足を踏み入れました。
食事をしている方々の楽しそうな笑顔とテーブルの上の料理、キラキラと光りながら並ぶグラスを見ていると、気づけば緊張はどこかへ…。
ちなみにドレスコードは"スマートカジュアル"。
気負い過ぎずにお洒落をしてコース料理をいただけるのも嬉しいレストランです。
12月1日から冬限定のディナーコースの提供開始を前に、OTTO SETTE TOMAMUのお洒落で美味な料理をご紹介します。
思いがけない味に遭遇した驚きとおいしさの感想から、その楽しさを感じていただけたら幸いです。
今回いただいたのは、季節限定のディナーコース(全8品15,730円)。訪れたのは10月だったので、秋の北海道の味覚を取り入れたイタリアンコースです。
コースがスタートする前にドリンクをオーダーし、いよいよイタリアンディナーコースエンターテインメントの開幕です。
と思ったら、目の前にアーティスティックなオブジェ(写真↑)が。
蓋を開けると、現れたのはなんとスリムなグリッシーニでした。
色とりどり、それぞれフレーバーが異なり、トマト、バジル、イカスミ、チーズ味。
OTTO SETTE TOMAMUからの"ご挨拶のひと品"だそう。
意外性とスタイリッシュ、キュートさ、そして美味しさに、グリッシーニから気分は一気に上がります。
そして登場したひと品目から、感嘆のため息が出るほどの美しさ。
小前菜の「彩り豊かな小さな前菜」。
左から、マグロのタルタル、ウニの軍艦、イクラのタルト。
タルタルの上に乗っているのは、竹炭のチュイール。スプーンでサクサクと崩してタルタルといただきます。
アリッサ(香辛料)でピリッと辛さがあるパプリカのピューレで、マグロの味が引き立っています。
ウニの軍艦は、実はお寿司ではなく、海苔に見えるのは貝を使ったペーストだそう。
ウニの下にはゆり根のペースト。濃厚なウニとやわらかな味のゆり根は相性がぴったり。
初めて味わった組み合わせですが、美味しさと珍しさに目が丸くなりました。
そしてイクラのタルト。イクラが乗った黒いタルトは竹炭を練りこんだパイ生地だそう。
イクラには茄子も併せていますが、和テイストにも通じる生姜を利かせているので、初めての新鮮な感覚となじむ魚介味の両方を味わえる、こちらもまた驚きのひと品。
メニューを見ると、それぞれの料理にトマムの自然景観にもリンクするようなタイトルがついていました。
小前菜は「宝石箱」。
その名の通り、色とりどりの小花が散りばめられまるで宝石箱のようですが、いずれも食べることができるエディブルフラワー。
何種類ものエディブルフラワーを一度に食べたのは初めての経験ですが、それぞれ味わいが異なり、美しいエディブルフラワーの味もしっかり楽しみました。
透き通ったプレートの上の前菜は、まさに煌めいています。
テリーナには、13種類もの食材が使われているそう。
キャベツ、カスベ、エビ、タコ、氷頭(サケの頭部の軟骨)、ホタテ、パプリカ、インゲン、ディル、ジロール茸…
何が入っているのか当てようと、味わいながら会話も弾みます(最後は、スタッフの方に答えをおしえてもらいました)。
そして付け合わせの橙のジュレとヘーゼルナッツのサラダも爽やかだったり、コクがあったりと、味のバリエーションも食感も味わい深いひと皿でした。
秋の味覚といえば秋刀魚。近年は秋刀魚のお刺身も珍しくはなくなりましたが、こちらは秋刀魚が冷製カッペリーニに!
ひと言で秋刀魚の冷製カッペリーニといっても、とてもシンプルかつ奥深い味でした。
口に入れると大葉の香りが広がり、魚醤を塗って炙った秋刀魚の旨味にカッペリーニにはトマトピューレの旨味。
さらには秋刀魚の身と内臓、骨をまるごと使いビスクのような濃厚スープをパスタソースにしており、とにかく旨味が深く、いつまでも味わっていたい衝撃の冷製カッペリーニでした。
優しい旨味から一転、今度はガツンとくる旨味料理、サルシッチャのストゥファート(煮込み料理)でした。
北海道ジビエのエゾ鹿で作ったサルシッチャと白インゲン豆をエゾ鹿のタンとスネ(希少部位だそう)を使ったソースと一緒にオーブンで焼き上げるそう。
サルシッチャはエゾ鹿肉などのジビエ肉の提供で有名なエレゾ社のものだそうです。
この時期のエゾ鹿は特に脂がのっているそうで、そのサルシッチャはとても力強く、食べるうちに気のせいか体もぽかぽかしてくるほど。
ジビエのエネルギーを感じる本日の肉料理とも思うような一品でした。
続いて魚料理です。
今では高級魚のひとつになったキンキですが、まさかこのようなスタイルでいただけるとは。
蒸したキンキがもち麦のリゾットを包み込むようにお皿に乗っており、スタッフの方がワゴンで運んできたスープを目の前で温め、直接、注いでくれました。
酸味を感じるトマトウォーターを使ったスープは、甘みを感じる脂がのったキンキにぴったり。
キンキ、トマトの旨味、そして真ツブの食感も加わり、あまりのおいしさに飲むようにいただきました。
ここまで、すべてがメイン料理では?といいたくなる料理が続き、もはやメインは必要ないのではと思うほどの感想が頭をよぎりましたが、肉のメイン料理、牛フィレ肉を食べると、そんな気持ちは一瞬でなくなりました。
最後のメインは、牛フィレ肉とほどよい柔らかさの鮑が並ぶ海と山の幸のコラボレーション。
付け合わせも海と山の幸で、キクイモのピューレ、ローストしたミニニンジン、写真ではわずかに顔を出していますがミニニンジンの葉のフリット、そして昆布が散りばめられたチップも。
さらにソースがおいしく、実は2種類が使われています。
ひとつは昆布の出汁と鮑の蒸し汁で牛肉を煮詰めマルサラワインを加えたソース。
もう一方は鮑の肝と焦がしバターのソース。
鮑、牛フィレ肉、どちらも交互にコクのあるおいしいソースを絡めていただき、気が付けば難なく完食!
デザートについては、次のペアリングコースの後にご紹介します。
今回のフルコースディナーを存分に楽しませてくれたのは、ビバレッジとのペアリングでした。
フルコースの各料理に合わせたペアリングコースは、アルコールで合わせるワインペアリングコース、ノンアルコールペアリングコース、ミックスペアリングの3種類があり、今回、アルコールとノンアルコールをどちらも楽しめる「ミックスペアリング」にしました。
最初の小前菜には、フランチャコルタ エクストラ・ブリュット ミレジマート エクストラ・ブル2016。
最初の一杯と魚料理が並んだ小前菜は、料理の味を引き立てる"ペアリング"の意味を初めて実感した瞬間でした。
マグロ、ウニ、イクラの風味がスパークリングワインと溶け合う感覚です。
一切違和感がない料理とワインのハーモニーに衝撃を受けました。
前菜には、ノンアルコールが登場。
一見シンプルでハーブティーのようにも見えるドリンクは、ジャスミン緑茶とエルダーフラワーを使っているそう。
見た目以上に華やかな飲み口で、一般的なジャスミン茶とはまったく異なる味わいです。
個人的にはエルダーフラワーが好きなので、とても好みの味でした。
それにしても、この時点でノンアルコールドリンク"モクテル"の沼に落ちつつあります。
秋刀魚の冷製カッペリーニには、再びワイン。
IRENKAというピノ・ノワールですが、どこか和のテイストを感じるワインで、秋刀魚とそのスープに合いすぎるほど合うペアリング。
こちらはモクテル。
ホエーやスパイスを使ったモクテルは、意外にもパワーがあるエゾ鹿のサルシッチャの煮込み料理のおいしさにも負けない強さもあり、一方でとても飲みやすい。
このペアリングで、完全にミックスペアリングの沼に落ちました。
魚料理には、北海道産の「2019ぴのぐり」(ココ・ファーム・ワイナリー)。
ワイナリーは栃木県ですが、北海道余市産のピノ・グリを使ったワインで、こちらも飲んでみたかったワインです。
魚料理に合うペアリングで、ワインのおいしさもさることながら、こちらも料理との相性を存分に楽しめました。
肉料理のペアリングに登場したモクテルは、実は今回のディナーで最も衝撃を受けたものかもしれません。
なんとベースは"ごぼう茶"!
確かに、ごぼうの風味を感じますが、大地を感じる風味が肉料理にぴったり。
秘密(?)の隠し味を聞くと、さらに驚愕しました(隠し味は敢えて秘密にします)。
ドルチェにもモクテルのペアリング。グラスの中の鮮やかなグリーンは、山椒の葉です。
ピリッとした香りが印象的なこちらのモクテルは、なんとカカオニブも使っているそう。
組み合わせのバリエーションに驚くばかりのモクテルが登場し、料理とワイン、モクテルとのペアリングの楽しさとおいしさに、無限大の可能性があるのでは、と感じたミックスペアリングでした。
最後は食後酒もありました。
6種類のラインアップから選んだリモンチェッロ。
それぞれの食後酒に合わせたグラスも個性的で、さらにリモンチェッロの味が美味しくなりそうです。
コース料理の繊細なおいしさやボリュームに圧倒されながら過ごしたディナータイムでしたが、終盤、ドルチェもすごいとしかいいようのない内容です。
メニューに「トマム牛乳のジェラート」とあったので、シンプルなジェラートを想像していたら、登場したのはアフタヌーンティーを思わせるスタンド。
それぞれの段のトッピングをジェラートにかけると、カッサータやパンナコッタ、ティラミスなどイタリアンドルチェの味になる趣向。
ジェラートはいくつ頼んでもよいそうで、イタリアンドルチェすべての味を楽しもうと欲張って3つ!とお願いしましたが、過去には12個を食べた方もいたそう。
ジェラートはさっぱりとみずみずしく、トッピングはお菓子作りをしているようで楽しい!
ジェラートですっかり満足していましたが、メインのドルチェはさらに豪華なこちら。
コース料理の最後に改めて贅沢な気分を味わった「秋の果実とパンナコッタ」。
たっぷりのブドウと一緒に味わうのは、ファーム星野のリコッタを使ったパンナコッタと赤ワインのソース、そしてカスタードのエスプーマ。
ブドウの枝を模したシナモンは、ソースにも入っているそうで、見た目のシックな色合い通り、甘すぎない大人ドルチェです。
ちなみにペアリングのモクテルとパンナコッタを味わうと、チョコレートの風味がする仕掛け!
そして最後はコーヒー。
イタリア料理に敬意を表し、エスプレッソをお願いしたところ小菓子も添えられ、最後までサプライズが続きました。
実はエスプレッソと小菓子の食器にもちょっとした仕掛けがあり、ユニークかつ洗練された食器にも驚かされました。
ちなみに小菓子の「栗のブディーノ」は、削った蒸し栗が散りばめられ、秋の味覚をここでも存分に味わいました。
〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇
思いがけない味に出会うことを期待していた「OTTO SETTE TOMAMU」のディナーでしたが、思いがけなさに過ぎる驚きと美味しさの発見をした貴重な体験になりました。
ペアリングのノンアルコールドリンクがアルコールにも負けないペアリング度なので、日帰りでも利用したいレストランだと思います。
星野リゾート トマムでは、2024年グリーンシーズンの予約受付はすでに開始しているので、来夏、グルメ中心の北海道滞在としてもぜひ検討してみてください。
また、星野リゾート トマムの2023-24ウィンターシーズンは、12月1日からスタート。
メインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU」では、3月31日までの期間、冬季限定のディナーコースの提供が始まります。
冬季限定コースでは、冷前菜の「ウニをたっぷり使ったリーキのパンナコッタ」や温前菜「白子のムニャイヤ」(ムニエルに似たイタリア料理)、「エゾ鹿肉のフリットゥーラ」(肉料理)などなど、魅力的な料理に加え、ノンアルコールドリングのペアリングでは、秋限定コースで感動したごぼう茶のモクテルやカカオニブを使ったモクテルも味わえるとのこと。
季節ごとに味わってみたいディナーコースとペアリングコースです。
早起きをした朝、朝食前に森の香りが漂うホテル周辺を歩いたりし、気持ちのよい一日のスタート。
運よく晴れ渡った空の下、朝食のために最初にすべきことは、レストランを選ぶこと!
エリア内には朝食を摂れるレストランが複数あり、朝食券があれば、予約なしで好きなビュッフェのレストランを利用できます。
今回朝食をいただいたのは、親子丼やフレンチトーストが人気の「ビュッフェダイニングhal-ハル-」。
トマム ザ・タワーから5分ほどの場所にあり、窓際の席から見える風景は森がよく見える癒し空間です。
ビュッフェスタイルで、席に案内され、待ちきれずにすぐにビュッフェボードへ。
和食・洋食、サラダ、スープ、スイーツ、とても一食では食べきれないバラエティ豊かなビュッフェです。
そのなかで、行列ができていたのが人気の親子丼。
しかも親子丼といっても「サーモンといくらの親子丼」です。
目の前で作ってもらえるサーモンといくらの親子丼は、見るからにおいしそう!
山わさびの香りにもつられて、一巡目(!)はサーモンといくらの親子丼をメインに色とりどりの蒸し野菜やお漬物、具沢山の味噌汁でいただきました。
いつもよりやや少な目にいただいたのは、もうひとつの人気メニューのためです。
ビュッフェ会場の一角で作られているライブキッチンのフレンチトースト。
卵液が滴るほど浸されたトーストで作るフレンチトーストは、焼き立てをいただけます。
クリームをたっぷり添えたフレンチトーストにメイプルシロップをかけて。
ふわふわ、中までしっかり卵液がしみ込み、表面は香ばしく焼けたフレンチトーストは、評判にたがわず絶品でした。
写真には写っていませんが、デザートは軽め(?)にヨーグルトとフルーツカクテルのコンボで。
食後のコーヒーまでしっかりといただきました。
1泊2日で滞在した星野リゾート トマムでは、グルメスポット、さまざまな趣向で食事やティータイム、カフェタイムなどを楽しめるチャンスがあり、今回経験したいずれのスポットでも美味しさ、雰囲気、サービスに癒されました。
日帰り利用もできるので、雄大な自然の中の星野リゾート トマムでの趣向を凝らしたグルメ経験はおすすめです。
とはいえ、グルメを堪能し尽くしたいなら、やはり連泊がおすすめです!
そして、12月1日からの23-24ウィンターシーズンでは、12月10日からは「アイスヴィレッジ」、24年1月20日から2月29日までは「氷のホテル」がオープンするなど、寒さも存分に楽しめる冬の企画が続々とスタートします。
筆者もかつてアイスヴィレッジを体験しましたが、北海道民でも楽しめる冬の過ごし方です。
グルメや期間限定企画が目白押しの「星野リゾート トマム」では、記憶に残る北海道滞在が楽しめると思います。