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こんにちは! 先日、久しぶりに、クパティーノにあるマクラレン・ランチ保護区を散策してきました。
マクラレン・ランチ保護区は、クパティーノの中心から少し西に外れた場所にある、1930年代からの牧場風情を残している自然保護区です。
その豊かな自然環境下では、たくさんのカリフォルニア原生の植物や、野生の鹿などの動物を見ることもできる町のオアシスとなっています。
毎月、マクラレン・ランチ保護区では、NPO団体に寄る公園整備のボランティアも行われています。
コミュニティ・アワーという名目で、卒業単位のためにボランティア時間を必要とする高校生や、地域貢献のために参加されるご年配の方々、自然環境に興味を持ち、自然に携わる活動をしたい有志等、様々なボランティアが協力しあい、一丸となって、カリフォルニアの自然や維持活動の説明を聞きながら、自然の中で作業を進めています。
このボランティアは、希望者はどなたでも参加できます。
週末・平日に関わらず、家族連れや友人同士での散策に訪れる方も少なくありません。
地図を持たずとも、道に沿って歩いていけば、自然と保護区内を一周できるようになっています。
保護区内にはピクニックエリアや公衆トイレなども完備されています。
サンノゼやクパティーノも、これからどんどん紅葉が見受けられるようになります。
季節の鮮やかさをどうぞお楽しみくださいね。