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Tere!(エストニア語で「こんにちは」の意)
先日、エストニア建築博物館(Museum of Estonian Architecture/Ahtri 2, 10151 Tallinn)へ行ってきました。
この建物はもともと塩の倉庫だったそうで、外観を観るだけでも価値があります。今回訪れた理由は、1月19日から始まった企画展 「Make do with now. New Directions in Japanese Architecture」を観るため。エストニアで日本の建築が取り上げられることなんて滅多にないので、日本人のひとりとしてとても嬉しかったです。しかもGoogle翻訳を使ってもわからないことがあったので学芸員の方に質問したところ、後日詳しい回答がいただけてそのていねいさにも感動(涙)
常設展エリア(1階と3階)ではエストニアの建築を学べ、改めてエストニアの歴史、地理、気候への理解が進み、実り多き1日と相成りました。
タリンに日帰りで訪れる方には厳しいかもしれませんが、何日か滞在されるならオススメの観光ポイントです。ぜひどうぞ☆