• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

南アフリカの鉱山開発の中心地となった町「キンバリー」

植松 りな

植松 りな

南アフリカ特派員

更新日
2024年3月22日
公開日
2024年3月22日
AD

南アフリカの中央に位置する町、キンバリー。
ダイヤモンドラッシュ時代に南アフリカの鉱山開発の中心地となった場所です。
今回はキンバリーのビックホールを中心とする観光ツアーについてご紹介します!

キンバリーとは

世界有数の鉱山資源国として知られる南アフリカの鉱山開発の中心地となったキンバリーは、ダイヤモンドラッシュ時代の面影を残す町として多くの人々が訪れる観光地です。

ブルートレインの途中下車ツアー

プレトリアとケープタウンの中間に位置するキンバリーでの途中下車ツアー。

このツアーの最大の見どころは、「ビッグホール」と呼ばれるダイヤモンド採掘時に人の手で掘られた巨大なクレーター。

直径463m、深さ215mもあり、人の手によって掘られた穴としては世界最大です。
なんとその大きさはサッカーコート8個分!

実際に地下に潜って採掘の跡地を見学することもでき、労働者たちの苦労を体感しました。

また、鉱山博物館ではダイヤモンドに関する展示があったり、当時の街並みが再現されていたりとダイヤモンドラッシュ時代の雰囲気を存分に味わうことができましたよ。

ゴールドラッシュ時代にタイムスリップすることができるキンバリー観光、ぜひおすすめです!
もちろん南アフリカ産のダイヤモンドを買うこともできますよ。

トップへ戻る

TOP