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ハワイのソウルフード、日本でも大人気のスパムがテーマのフェスティバル「ワイキキ・スパム・ジャム・フェスティバル」が、今年で20周年を迎えます。
2024年4月27日(土)午後4時から午後10時まで、カラカウア通りが歩行者天国となり、フードやショップのブースが立ち並びます。またアート&クラフト、ケイキ(子ども)のアクティビティ、そして3つのステージで繰り広げられる地元ミュージシャンやフラ・ハラウによるエンターテインメントなど、大人も子どもも楽しめます。
今年は、下記のワイキキの30軒のレストランがブースを出し、趣向を凝らしたスパム料理を提供しますので、ぜひ参加してみてください。
604レストラン、アロハビール、アサトファミリー・ショップ、ブルーウォーター・シュリンプ&シーフード、ブホ・コシーナ・イ・カンティーナ、デュークス・ワイキキ、イーティング ハウス 1849、フラ・グリル・ワイキキ、カーン・スキュアー・レストラン、キリン・レストラン、ラ・ベットラ、L&Lハワイアン・バーベキュー、マウイ・ブリューイング・カンパニー、モアニ・ワイキキ、ナミカゼ・ハワイ、ストリップステーキ、ヨミーズ・ライス×ヨーグルト
また、スパムのキャラクターのSPAMMYや仲間も登場しますので、ぜひ一緒に写真を撮ってくださいね。ロゴ商品も各種ありますが、一番人気で毎年売り切れるのはロゴ入りTシャツです。
もし、4月27日のワイキキ・スパム・ジャム・フェスティバルに参加できなくても、ご心配なく。5月5日まで、ワイキキの20軒のレストランでは、スパムを使った特別メニューを提供しています。期間限定のメニューですので、見かけたらぜひお試しくださいね。各レストランの詳細は、こちらをご覧ください。
4月27日には、ワイキキ・スパム・ジャム・フェスティバルの20周年を記念して、インターナショナルマーケットプレイスには、世界初のスパムの自動販売機が設置されます。これは、必見ですよね。
20周年を迎えて、ますます充実するワイキキ・スパム・ジャム・フェスティバルです。今年参加できなくても、来年のゴールデンウィークにはぜひいらしてくださいね。
▲写真提供:ワイキキ・スパム・ジャム・フェスティバル